8月 31 2013
神を思う
昨日は石川県や九州で大雨の被害が出たようですが、今日明日もまだ各地大雨になる予報が出ています。これから大雨が降る時期に入ります。(秋雨前線や台風)あちこち大きな被害がでないか、これまで以上に心配ですね。(これまでも十分被害が出ていますが)
昨日は大雨だけでなく、静岡や群馬では気温が三十七度を超える猛暑となり(東京も三十六度を超えたとか)相変わらず極端な気象は続いています。(おまけに福島や和歌山など震度四の地震が続けて起きていますし)
このような次々起きる現象を見ても分かりますが、時代が大きく変わろうとしている時に、これまでの考えを一切変えようとせずにいて、それでただですむと思われますか?
そういう人が多かったから、東日本大震災は起こされたのです。それは、その後、連続して起きる異常現象で証明されています。そのような時代だからこそ、このようなことが次々に起きるのです。
それを全部人のせいにしている人もいますが、まるで逆ですね。そう思っているその人のせいなのです。そのような考えの人が多いがため、異常現象が起きているのです。
そうしてこのような時代には、必ず、その現象を正しく解説できる人がいます。だから、このような時代だからこそ、その正しく解説できる人のいうことを聞くべきなのです。(そうしないと、自分たちだけではなぜこういうことが起きているのか、まるで分からないでしょう。〔皆さん適当なこといってるんでしょうが〕もちろん、それが誰かを自分で知らねばなりませんが)
そうはいっても、この次々に起きる現象を、ちゃんと解説しているのは私一人なのですから、もう誰がその人かは分かるはずです。(他に誰かいますか?そういう人いたら是非紹介してください。一度お会いしたいですから)
その人のいうことを、一切聞こうとしないのは多くの皆さん方ですよね。そのような(まったく素直でない)自分たちの態度は棚に上げ、一方的に悪いことを全部人のせいにして、平気でいるとは一体何事でしょう。そんなことどう考えても自分本位な意見でしかありません。一度その人のいうことを聞いて、それでも変わらなければ、それみろやはりお前のいうことなど違っているではないか、というのが本来の人としての普通の(これが普通です、普通)意見の聞き方ではないでしょうか。
それを一つも人の意見を聞こうとせず、頭から「全部お前のせい」では話にならないのではないでしょうか。
そのような自分本位な人が多いから、このような異常な現象が起きているというのも、うなずける話ではありませんか。そんな人が神のことを思うなど考えられないのですから。(それだけ傲慢であるということです)
どちらにしても、東日本大震災以来の異常現象は今も続き、そのせいで大震災の復興すらままなりません。それはなぜか?
答えは一つですね。多くの人の心がまるで変わっていないということです。
そうではないですか?東日本大震災の前と後で何か考え方が変わりましたか?あれだけの大震災が起きたのです。それは少しは人のこととか家族のこととか思う人も出てきたでしょうが、しかし、では、神のことを思う人は出てきたでしょうか?
残念ですが、より神のことを考えるようになった、そういわれる人は一人も出てきていません。(大震災後、私が出てきたので、それで神のことを考えるようになった人はいるかもしれませんが)
大震災が起きて、本当に気づかなければいけなかったことは、実はそのことだったのです。家族を思う、人を思う、その前に、まず神を思わなければいけなかったのです。
その神を思う人があまりに少なかった、だから、あの大震災は起こされたのですから。
それが証拠に大震災の後は、次々に神の業が現れるようになり、いやでも神の存在を多くの人が認めざるを得なくなってきています。
なぜ、今日本にこのような異常現象が次々に現れているのか?
それは本当の神を多くの人がいつまでたっても知ろうとしないからです。(それを全部私のせいにし続けていますが)
現在も、そしてこれからも異常現象はまだまだ起こります。それは多くの人がいつまでたっても神を(神の心を)知ろうとしないためです。
いつになったらそれが分かるのでしょうか?しかし、残念ではありますが、それに多くの人が気づくまで、神の業は現れ続けます。
多くの人が神を思うようになり、神の心を知ることになるまでです。
(多くの人が、神の心を知っても神の業は現れ続けますけどね、そのような時代となっているのですから。ただし、多くの人が神の心に気づいて現れる神の業は、異常現象ではなく、もちろん奇跡です)