12月 31 2015
本当の成長戦略
さて、今年も今日が最後となりました。
今年は(正確には今年もですが)災いばかりが起きている気がしていましたが(だから、今年の私が思った漢字は異常の「異」にしたのですが)最後にバタバタと奇跡的なことが連続して起こり(有名な人たちにですが)法の偉大さを改めて感じました。
やはり、この法が拡がれば、あちこちで奇跡が起き幸せな世の中が実現すると確信しました。
来年は多くの人に奇跡が起きる、そのような年にしたいものです。(ということは、幸せな人が増えるということですから)
しかし、もうこれからは「奇跡が起きないような人はダメ」といわれる時代になります。奇跡が起きるのが当たり前の時代となってくるのです。(法の世とはそのようなものです。神の世がこの世に実現するからです)
奇跡が起きないということは、それだけ心が汚いということなのですから、もうどれだけ口でよいことをいっても、その人にまったく奇跡的なことが起きていないのであれば「あの人は口だけだ」とか「口だけは達者だが、腹は悪い」とか思われ、信用されなくなります。
そのような時代が近いうちに来るのです。
というか、もう来ているのかもしれませんね。そういう奇跡を現す人たちがあちこちから出て来ているからです。
最低、自己最高くらいの成績は上げないといけません。本当に心が変わるのなら、これまでの(仕事や学業を含めた)成績など簡単に超えて行くくらいの能力は出せるからです。
これまでは最低の心でやって来ているのです。だから、これまでの自分たちが出している成績など自分の能力からみて最低のものでしかないのであって、法を知って、少し心がよい方に変わるだけですぐに成績などよくなります。
最低の心では、自分の能力などほとんど出せないからです。(だから、すべての人がまだまだ伸びる要素があるということです。年に関係なくです)
そう思うと、奇跡が起きないどころか、災いが起きている人たちの心など一体どれだけ悪いのでしょう。人として最低ですね。(また、こんなこと書くといじめられますが、本当のことですから)
早く、責任転嫁と傲慢な心を捨てられたらどうでしょう。少し神を思い感謝するだけで、奇跡的なことが起き出した人はたくさんいるからです。(人としてずいぶん差がありますね。〔苦笑〕)
よく考えてみてください。
この世で奇跡が次々に起こり、幸せになれるということは、死んだ後のあの世でも幸せになれるということなのです。(この世とあの世は連続していますから)
そうしてそれは、自分に縁のある人たちまで救うことになるのです。(生きている人も死んでいる人も含めてです)
そういう人が身近にいれば、何であの人あんなに奇跡的なことばかり起きるの、ということになり、その奇跡が起きている人のマネをする人や「何であなたにはそんなに奇跡が起きるのか」と聞きに来る人も増えるからです。(友達に〔または身内でもいいんですが〕奇跡が起きていれば、誰だってそれを聞きに行くでしょう)
この世で奇跡が起きる人が増えれば、その人たちに縁の深い地獄に堕ちている霊たちも、それを観て反省し、そのような人たちも救われて行くのです。
奇跡が起きる人が増えれば(この世とあの世を含めた)すべての人が救われて行くという「正の連鎖」が始まるのです。
よいことだらけなのではないですか?こうなるとほっといても世の中が(物心両面で)よくなって行くからです。
本当の成長戦略とはこういうことをいうのであり、女性の活用とかなんとか、一方を壊して(女性をみな社会に出したら家事や育児は誰がやるのですか?それでは家庭が壊れてしまいます)一方を成長させるなどというやり方は間違っているのです。
皆がよくならないと、本当の成長戦略ではないからです。(そうしないと一億総活躍社会にはなりませんし)
皆が能力を伸ばしたら、社会は黙っていても成長して行きます。女性をそれほど社会に活用させなくてもよいのではないでしょうか。
女性は女性としての本分である、家事育児をしっかりやってもらえればよいのではないでしょうか。そうすれば、これもまた黙っていても少子化問題も解決していくからです。
だから、本当の成長戦略をやりたいのであれば「法を拡げる」これをやらないといけないのです。法を拡げることこそが(どこも壊さない、すべての人が救われる)唯一の本当の成長戦略であるからです。(しかも物心両面で成長するです)
この法のよさが少しはお分かりいただけるでしょうか。(何度説明してもお分かりいただけないようですが。〔苦笑〕)
法はどこをどうとっても、よいことしか起きないのです。(もちろん災いも含めてです。そのような現象が現れることで、その人の心を向上させるからです)
この法のよさを多くの人が理解して、実践される人が増えれば、当然、奇跡も増えると思いますし(ということは災いが減るということです)自分の能力を伸ばす人もたくさん出てくるのです。
そうすると、来年の漢字は、奇跡の「奇」か、または(そういう奇跡が起きる人が増えれば、それは幸せになる人が増えるということですので)幸せの「幸」が選ばれるということになります。
そういう年にぜひ来年はしたいものです。
来年は心を成長させる年、奇跡をたくさん現す年、多くの人が、そのような実感を持ち行うならば、来年はこれまでとは劇的に変わり、この日本に多くの奇跡が現れることになるでしょう。
そのような年になることを願わずにはいられません。(もう災いはいらないでしょう。げっぷが出るほどいただきました。〔苦笑〕)
今年はありがとうございました。よい年をお迎えください。