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2017年9月

9月 30 2017

異次元の公約

また、朝からお怒りのようですが(苦笑)昨日など夕方帰って来ると、この辺りが妙に静かなのです。(ほんとシーンとしていました)

いつもとはまったく逆でした。いつもなら私が帰ってくるとこの辺りの誰か彼か怒ってガンガンやって来るからです。(ほんとこの辺りの皆さんは毎日のように私に盛大なお出迎えをしてくれます。それに、この時期はコウモリなども〔夕方は周りにバンバン飛んできて〕よく出迎えてくれます。〔苦笑〕)

怒っていたり急に静かになったり、この辺りの人たちも(お怒りのどこかの会社同様)情緒不安定な人が多いようです。

何が起きているのか知りませんが、この辺りの人たちはほとんど私のブログを読んでいるのです。

それでいて私に嫌がらせをしている人がたくさんいるのです。悪いことはいいません。布施くらいされてはどうでしょう。

そうしないと(そのような態度のままでは)必ず罰が当たるからです。

何か起きてからでは遅いのです。(もう、どれくらいの人に罰が当たっているのか分からないのでしょう。もう少し現実を見てください。実際に罰が当たっている人がたくさんいるのです)後悔先に立たずです。

私は無茶なことをいっているわけではないのです。当たり前のことをいっているだけなのです。(心を救われたのなら感謝してください。嫌がらせをしたのなら反省してください)

されてはどうでしょう。そのような行いが自分を救うからです。

黒潮が十二年ぶりに大蛇行をしているそうですね。

前にも書きましたが、黒潮が蛇行するとシラスが取れなくなるようですが、それだけではなく潮位(ちょうい)が上昇したり、突如大波が発生しやすい海域が変わるなど様々な影響が出てくるそうです。

この辺りで起きている災いだけではなく、異常なゲリラ豪雨は続いている、異常な台風は来る(今年上陸した台風など二つとも日本を縦断しましたから)そのうえ黒潮の大蛇行は起きる、その他、いい出したら切りがないくらい全国津々浦々まで異常現象が起き続けています。

本当に難儀なことです。

罰当たりな人が多いとこのような(運の悪い)ことばかりが起きるのです。

皆さん、もう少し自分たちの行いを考えてはどうでしょう。そうしないと(そういう反省がないと)日本中の人が不幸になるからです。

そのような行いといえばです。都知事は次から次に目を引く政策を打ち出していますね。その行動力には感服いたします。(よほど大きな目標でもあるのでしょうか?例えば自分が総理大臣になりたいとかです。〔苦笑〕)

今度はうちの大村知事まで引っ張り出して(あとは大阪府知事)三知事で連携して「三大都市圏連合」(東京、愛知、大阪)をつくり真の地方分権を目指されるとのこと、どこまで手を広げられるのでしょう。

いやはや凄まじいですね。都政さえしっかり出来ていないうちから(なんかされました?豊洲もオリンピックもまだはっきり決まっていないし、いわれていた待機児童問題でも何もされていないんですよね)国政に進出されて国政政党までつくって、その党首に就任され、次々に政策を発表される、本当にそんなことが出来るのかと疑ってしまいますが(都政の政策は何も実行されていないにもかかわらずです)都知事はスーパーウーマンだそうですのできっと出来るのでしょう。(苦笑)

そのように思えてしまいます。これだけパフォーマンスが凄いとです。

これだけ都知事のパフォーマンスが派手だと自民党の政策がかすんでしまいますね。一体自民党は何をやっているのか、としか有権者は思えないでしょうね。

ずいぶん自民党は地味であるからです。(都知事に対抗できるスーパースターがいないですから。〔苦笑〕もはや話題性がまったく違います)

いくら自民党が、そんなことできっこないとか、こちらの実績を見てくれとかいわれても、あまり政治に興味がない、新しい物好きの有権者などは派手なパフォーマンスの方にしか目がいきません。(地味な政策をきいていてもあくびが出るだけですから)

これは一気に大風が吹くかもしれません。そういう有権者が増えたからです。

だから選挙年齢など下げなければよかったのです。(また下げるのであれば、政治のことをもっとしっかり教えないといけないのです)若い人たちは(特に十代など)政治のことなどあまり知らないのですから、政策などより派手な方に目がいきます。

では、都知事の新党に入れる人も多いのではないですか?

政治をあまり知らない人たちが増えればあまり深く考えず、耳障りのいい方に票を入れるのは必然であると思うからです。

すると、あの民主党政権のような悪夢がまた日本に実現するかも知れず(あの時の民主党もいいことばかりいっていましたから)多くの人が不幸になるのです。

つまり政治をあまり知らない人が有権者に増えるのなら政治の質が下がるということです。

何でもかんでも他国がやっているとか、そういう時代だとか(どういう時代か知りませんが、今は法の世となっているのです。間違ったことをしていると罰が当たります)そのようなものに流されるのではなく、やるならやるで準備などしっかりしてからやらないといけないのです。

そうしないと(見切り発車だと特に政治などは)不幸になる人が増えるからです。

こうなると選挙制度改革も考えておけばよかったですよね。(前にいいましたが中選挙区制に戻した方がいいのではないかとです)小選挙区制では少し強い風が吹いただけで、議席がごっそり移動してしまうからです。

あまり極端に変わってしまってはやはり不幸になる人が増えます。

どうですか自民党もここで(この空気を一変させるため)派手な公約など掲げたらです。(これまでの地味な公約など破棄してです。もうここまで来たら何でもありでしょう。どうせ公約通りのことなどしないのですから。〔苦笑〕都知事の新党もそんな感じですから。まだこの後もバンバン出てきそうですから。派手な政策がです)

そうしないと、どれだけ議席が取られるか分からないからです。(安倍総理、このまま地味に選挙運動を続けていたら首が危ないのです。過半数いかないかもしれません。〔涙〕)

いま考えると消費税の見直しとかいっていたあの地味な大義からしていけなかったのです。

だからあれはただのスローガンであったということで、これが本当の大義ですと、消費税の減税を訴えるのです。(八パーセントから五パーセントに戻しますとか、あるいは三パーセントにしてもいいです。これくらいしないと大義ではありません。それにこれくらいすれば本当に景気が回復するでしょうし)

そうして(前にも書きましたが)日本中にインフラ整備をする新国土強靭化政策をぶち上げ、AIやロボットを大量生産し人手不足を解消し、少子高齢化も解消し(ロボットが代わりにやりますので)一気に景気を回復して近未来型の日本をつくります、と宣言されるのです。(そうして、心が頽廃するカジノなどやめますともです。そうすればまた一層、評判がよくなります。〔笑〕)

これくらいの異次元の公約を自民党が出すなら、一気に票は自民党に流れ、かくして自民党の一人勝ちは確定し、引き続き一強は続いて今度こそ憲法改正まで持っていけるはずです。(おまけにカケ、モリ問題もごまかすことが出来ます。〔苦笑〕)

どうですか、これほどの一手もないのではないでしょうか。

どちらにしても今のまま(の地味な政策)ではどれだけ自民党の議席を減らすか分かりません。

新しい(大きな)一手は必要でしょう。

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9月 29 2017

議員の資質

昨日は神奈川や千葉など猛烈な雨になり冠水被害もひどかったようです。

真夏でもないのにこの異常なゲリラ豪雨です。多くの人々の罰当たり振りがよく分かります。早くその罰当たりな心に気づいてほしいものです。

そうしないとこの異常現象は止まらないからです。

こちらも異常な現象が続いています。というより増しているようです。そこらじゅうの人が怒っているし(引いてもいるし)どこかの会社などその最たるものだからです。

昨日も帰って来ると凄まじい怒りようで、それが今日の朝まで続いているのですが、その怒りを相殺するかのようにずいぶん引いてもいるのです。(外の人たちと同じです。怒っている人も引いている人も多いからです)

この辺りでいま起きていることが、この会社に凝縮されているようです。

とにかく起きている現象が益々激しくなっているのでしょう。なるに決まっています。その起きている災いは(何度もいいますが)天罰であるからです。

天罰をどれだけ私のせいにされても、天罰は自分のせいで起きるものなのです。(マァ、それは誰でも知っていると思いますが)では、それを認めて自分の心と行いを変えるしか、その天罰を止める方法はありません。

いつまでも、天罰を人のせいにしていないで、私のいうように心を変えてみてください。そうすれば、その起きていることが天罰であったとすぐに分かるからです。(その〔間違った〕心と行いを変えればその災いは止まるということです)

正しい行いをしない限り、そのような(災いが起きる)生活は変わりません。自分が反省するしかないのです。

さて、そのような自分たちの生活は自分たちで変えないとよくならないのですが、その私たちの生活環境を整えるのは政治です。

その政治があまりに(選挙の時から)権謀術数を駆使されては選挙の時点で国民は引きます。(苦笑)もう少し正直にやってもらいたいものです。(マァ、かなりマスコミが煽っている部分はありますが)

そういう意味ではいつもはあれだけ揉めまくる民進党が、両院議員総会でよくあれだけすんなり希望の党への合流を決めましたね。

あのような(正直な)態度でもよく分かります。どれだけ民進党が落ち目であるかということがです。

もう昔の(政権を取った時のような)民主党時代の勢いなど見る影もありません。

ここまで落ちる(出来たばかりの新党に擦り寄るしか手がない)ものなのかと少々哀れですが元々民主党(民進党)は、あの初めて自民党以外で社会党を上回る議員を擁(よう)した(昔の社会党は大きかったですから)巨大政党の新進党からの流れで出来た政党であり、元は新進党なのです。

その新進党を園頭先生は悪魔の党といわれていました。

私がなぜ民主党をあれだけボロカスいっていたのか、その理由がお分かりいただけたと思います。

そのような悪魔の政党は潰さないといけないとずっと思ってきたからです。(実際やっていることもそうでしたからね。だからあれだけまとまりがなかったのです。悪魔が調和するわけがないからです)

しかし、その民主党(民進党)が解党ですか。少し日本は救われましたね。(笑)

そうして、民進党の多くが希望の党に合流するわけですが、これで希望の党が第二の民進党になるのかといえば、そうはならないでしょう。

だって、党首の都知事がリベラル派(社会、共産主義者)は除外すると(入れないと)いわれているからです。

園頭先生が新進党を悪魔の党といわれていたのは、そのようなリベラル派の議員が新進党には多かったからです。(それと日本のことより自分のことという考えの人もです。特にあの剛腕といわれた方などその典型です)

ところが希望の党は、その諸悪の根元であるリベラル派を入れないというのですから、まだよいということになります。(しかし、自分が、自分が、という人が多いとちょっとそれはそれでまずいんですけどね)

そういう点では、今回の選挙はどちらも(自民、希望)保守的考えの政党が政権をかけて争うというのですから、その点だけ見ればよいのですが(悪魔の発想〔社会、共産主義〕がないのですから)後は我欲ですね。

それが強いと結局、国民の生活より自分のことということになるからです。

だから、その我欲が少ない議員が多い方を、私たちは選ばないといけないということになりますが、さて、それがどちらの党になるのかは一人一人の議員をよく見て、私たち国民がそれを見抜かなくてはならないということです。

どちらにしても、今度の選挙はもうリベラル派は(社会、共産主義者、ということは社民、共産党も同じです)蚊帳の外です。

だから早くリベラル派の人たちも、もうそのような考えは時代に合わないと気づいて心を入れかえてください。(だからこれだけ社会、共産主義がすたれてきたのです。社会、共産主義は間違っているからです。世はすでに正法の世になっています。間違っているものは正法の世ではすたれていくのです)

保守の考えに変えるのなら、まだ政治家として生きる道もあるからです。(変える気がないなら民進党のリベラル派の人たちは共産党にでも入り〔考えはほとんど変わらないのですから〕政治家を続ければいいでしょう。それでもまだ一時は持つはずだからです。しかし、共産党も長くは持ちません。正法の世が深まっていくなら、共産思想はもう風前の灯であるからです)

ですから、政治の流れ的にはいい流れになってはきていますが(保守の政党ばかりになり、リベラルの政党は段々減っていく)後は議員の資質でしょうね。

心が出来るだけ高い人たちを、私たちは国会議員として選ばなければいけないのです。

心が高いということは心が広くて大きいということだからです。

では、その議員の政策も人のためになる政策が多くなるということだからです。

とにかく政治とは私たちの生活環境を整えることが仕事なのです。だから、その観点から政策はきかないといけないのです。

(だから、政治を権力闘争の具などに使っている政治家などもう話しにならないということです)

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9月 28 2017

テレビドラマ

今日はすでに神奈川や千葉で(一時間に百ミリ前後の)激しい雨が降っています。

いよいよ今日、衆議院を解散して総選挙となるようですが、その解散日にこれだけの激しい雨が降るとは、今回の解散総選挙の波乱を予感しているようですね。(苦笑)

まさか自民党もこんな風になるとは予想していなかったでしょうね。

民進党が希望の党に合流するんですか?ということは、民進党も衆院同様解散ですか?(同時解散ですね。〔苦笑〕)何か参議院は残してとか何とかわけのわからないことをいっていますが、しかし、ここまでやりますかね。

単にこれは選挙用の作戦であり、選挙後はまた分裂して別々にやるんでしょうか?(もう政策も何もあったもんじゃありません)

よく分かりませんが、今回の総選挙はまた凄いですね。解散総選挙が決まったとたん、都知事率いる希望の党にあちこちから人が集まってきて、最後は民進党まで合流してしまう。

何かこちらはテレビドラマを観ているようです。(苦笑)

そうしてクライマックスは都知事が颯爽(さっそう)と(そういう言い方も変ですが)都知事を辞めて衆議院に立候補して大差で勝利し、そうして、希望の党から立候補した人たちが次々に当選して、最後は自民党も負かして希望の党が単独過半数を獲得し、都知事が日本初の女性総理となって、かくて自民党の悪しき政治は一掃される、まさにテレビドラマです。(笑)

しかし、案外、都知事はこういうことを頭に描いているのかもしれませんよ。あの方、もう都知事など辞めて衆院選に出る気満々のように見えて仕方ないからです。(口では出ないといってはいるようですが)

これで都知事まで出てきたら、自民党も真っ青でしょうね。そんな勝手なことをしたら都民も怒って票が集まらないだろうと見る人もいますが、それよりも話題性と、あの自民党の独断専行政治に辟易している人もたくさんいます。

特に無党派層など、あまり政治を深く考えない人も多いので(あまり政治に興味のない人たちが無党派層には多いんじゃないですか?それに今の政治に満足しない人たちもです。では、新しいものにとびつく人も多いでしょう)そういう人たちの票が少々強引なことを都知事がしたとしても(自民党はもっと強引なことをしていますので。今回の解散総選挙でもそうですが)希望の党に集まるかもしれません。

そうなると自民党は苦しいですね。わざわざ(野党が浮き足立っている)この時期に解散総選挙をする意味がなくなってしまいます。

解散を急いだことがかえって仇となってしまったようです。(野党の連携を強めてです)

何か最近の自民党はやることが裏目裏目に出ます。マァ、神がソッポを向くとこうなるでしょう。(やることなすことうまくいかない)

どちらにしても神がソッポを向いたままで選挙を戦うくらい危ないこともありません。最初に書きましたが、今日の天気がそれを予感しているかのようです。(大波乱の選挙)

今回の選挙でボコボコにされないよう自民党はくれぐれもお気をつけください。

(民主旋風再びですかね。今回は民主が希望に変わっていますが)

追伸…しかしまぁ、ありえないことが起きますね。こんな展開になるとは誰も予想していなかったでしょうから。

しかし、希望の党は今回の選挙で人を集めるだけ集めて、その後はどうするのでしょう?(選挙後のことです)

そのまま、まとまっていくはずもないですし(いかないでしょう。特に民進党の面々などです)選挙が終わればまた元の鞘に収まるのでしょうか?

都知事は選挙はいつも華々しいのですが(都知事は本当に選挙がお好きですね)その後がすべてどっちつかずになっています。(このまま都知事が辞めて衆院選に出られたら都民はラッキーかもしれませんね。他の方が都知事になればもっと都知事の仕事もはかどるでしょうから。〔苦笑〕)

選挙上手で選挙好き、そういうところはあの剛腕といわれた方にそっくりですね。(あの方も選挙上手で、選挙後はメチャクチャにするというのがお好きなようでしたから。〔苦笑〕)

今回くらい選挙のためだけの露骨な新党づくりもないでしょう。有権者はそこはよく見ておかないといけないのです。

選挙後のことまでしっかりとです。

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9月 27 2017

退化から進化へ

やはり国の借金問題などなかったんですね。

昨日たまたま(これも神の導きかもしれませんが)そういう国の借金問題のテレビをやっていましたのでパソコンを見ながら見ていましたが、その番組の中で日本国内の資産だけでも一千兆くらいあるので、借金問題は実際はないみたいなことをいっていました。(では、国債の一千兆と相殺すればチャラですから。それに国債なんですから、まともな借金とは違うでしょう)

では、何でそういう嘘ばかりいっているんでしょうね。(日本は凄い借金があるみたいなです)

大人の事情ですか?(苦笑)

しかし、もうそういう嘘をつき続ければ(自分たちには都合がいいのでしょうが)日本自体が潰れます。

日本の今の状況をよく考えてみてください。(景気はいつまでたってもよくならず、天変地変は激しさを増し、北朝鮮のミサイルがいつ飛んでくるのか分からない)

バブルのような時代とは違うのです。とても自分たちさえよければいいという状況ではないのです。

そのような(自分本位な)態度があまりにすぎるともう罰が当たる時代となりました。(この辺りの人たちなどひどいものです。〔自分本位な人が多いですから〕前の会社などあまりに癌が出すぎて引きたくっています)誰であろうと、もう日本全体がよくなることを考えないといけないのです。(そういう時代なのです)

さて、そうであるならです。

もう国の借金はないと分かったんですから(なんせ、その見ていた番組では元財務官僚だった人がそういっていたのですから間違いないでしょう。後の大学教授かなんかはグタグダいっていましたが、それもごまかしているだけで、そのことを〔日本には借金がないことを〕知っているようでした)ではもう増税する意味などないということになります。

消費税を上げる意味などないですよね。元々あの消費税は借金返済(財政再建、財務の健全化)のためにやろうとしていたことだからです。(その財政再建をする必要はないのですから。国の借金などないからです)

そういうことを政治家は知らないと、理解しないんだ(または騙されている)みたいなことを昨日いっていましたが…そこが一番の問題なんですが、そこを政治家の皆さんが理解してくれればいいということになります。

だから、そういう理解力のある人を今度の選挙で選びましょうということになりますが、そういう理解力のある政治家ばかりになるなら、これからもっともっと予算を増やして国主導で日本中のインフラ整備を行い(だってもう道路や橋など老朽化がひどいんでしょう。建物だってそうです。それに最近の激しい天変地変でそこらじゅうが壊れています。そういうところをなおしまくって新しい物を建てればいいのです)まず日本の国内から改革していくのです。(まずは形から入りましょう)

そうすれば、国内需要は一気に高まり景気もよくなるからです。

しかし、仕事はあっても人手がないという、人手不足はこれからの日本の永遠のテーマとなります。(これからの日本はもう人口は減る一方ですから)だからAI(人工知能)とロボットの研究を徹底的に行い、そのAIとロボットで人手不足を解消し、国内の改革をどんどん進めるのです。

外国人にはあまり頼らない方がいいと思いますよ。あまり外国人に頼ると治安が乱れて国の統制がきかなくなるからです。

難民問題など確かにありますが、その難民問題でもです。AIやロボットが解決してくれるかもしれないのです。

例えば、AIロボットだけに、そのような難民を管理させるとか仕事をさせるとかです。AIロボットなら公平でおかしな問題も起きません。(賄賂や忖度、えこひいきなどしませんから。〔笑〕)マニュアル通りのことしかしないのですから難民でもいうことをきかざるをえないのです。

仮に難民が怒り出して、そのロボットを壊してもまたつくり直せばいいだけですし、それに福島原発の核燃料の取出しなどのような危険な仕事もAIロボットでやれるのです。

だから、AIやロボットの研究はドンドン進めないといけないし、その研究が進めば進むだけ様々な問題が解決していくのです。(だから早くAIロボットの大量生産など出来るようにならないといけないのです。需要は日本だけではなく世界中にたくさんあるからです)

このようにインフラ整備はもちろんですが、AIやロボットなどはどれも日本の得意分野でしょう。

こういう仕事が国内で増えれば黙っていても国内の景気はよくなって行きます。(それにインフラ整備が地方まで行き届けば、地方創生はもっとやりやすくなります。地方の景気もよくなっていくのです)

だから景気がよくなれば税収が増えるのですから、プライマリーバランスをあまり気にしなくても税収は黒字になっていくということです。

日本は(それだけの技術力があるのですから)こういう健全な仕事で金を稼げばいいのであって、何でカジノのような賭博で金を稼ごうとするのでしょう。

そういう(間違った)ことをしようとするからうまくいかないのであって、正しい政治をするならちゃんと神が導いてくださるのです。

ですから、今度の選挙が終わったあとには日本が大転換を行うことが出来る、そんな政治家(政党)を私たちは選ばなければいけないということです。

しかし、現実にはそんな政治家はいません。

だから私たちがいうことはただ一つなのです。政治家の皆さん、早く目を覚ましてください、とです。

国の借金などという妄言に政治家がいつまでも騙されているようでは(そういう政治家は官僚や専門家に腹の中では笑われているのです)日本は退化はしても進化することはないのです。

だから、今度の選挙は、そのような退化する日本から進化する日本へ、そう日本を変えることが出来る人たちを(そういう考えに近い人たちを)選ばなければいけないということです。(それは政党にかかわらずです。そのような発想が出来る人を選挙で選ぶということです。〔そういう人が多い政党を選ぶということです〕)

今度の衆院の解散総選挙はそういう意味では未来の日本にとって、大変重要な意味を持つ選挙になるのかもしれません。

退化から進化へ、そう日本を変えることが出来る政治家がたくさん出てくることを願ってやみません。

(だからこれまでと大して変わらないことしかいえない人はダメであるということです)

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9月 26 2017

解散総選挙

北海道の天気が落ち着かないと書いたら、とたんにその北海道に昨日は(雨だけではなく)ひょうまで降ったそうですね。

やはり北海道はやばそうです。他の皆さん(何度もいっていますが)布施の方をよろしくお願いします。そうしないとまた一層危ない現象が起きてきそうであるからです。(アメリカと北朝鮮がこのままだと本当に始めそうだし)

この辺りの人たちも怒っているばかりではなくです。自分たちの行いをもう少しよく考えてください。

本当の神の教えを何年にも渡りきいていて、まったく感謝もせず嫌がらせをしているだけでは悪いことは起きるのです。(そんな行いをし続けていれば当たり前のことです)

お前のせいではなく自分のせいなのです。

嫌がらせをやめて感謝して布施しない限り、その災いは止まりません。それがどうしても出来ないというのであれば、癌などになるのは仕方がないと諦めてください。(ギャーギャー騒ぐのではなくです。ほんとうるさいだけですから)

自業自得であるからです。

そういう決断はしてもらはねばなりませんが、この辺りの人たちはともかくです。総理も決断されたようですね。

昨日の記者会見で衆議院の解散総選挙を表明されました。

しかし、大義が消費税の使い道の見直しとか、北朝鮮問題とか、少子高齢化問題とかいわれていますが、これが大義なのでしょうか?

それで国難突破解散とかいわれても今一ピンときませんね。(マァ、国難は国難なんでしょうが)

だいたい消費税の見直しといわれても、消費税って国の借金を返すような目的でしたっけ?(五分の四を借金の返済で後の五分の一を社会保障の充実とかいわれていましたが)消費税は全部社会保障か何かに使う予定ではなかったですか?

何かいわれていることが違っているようで、今さら消費税の使い道を借金返済から社会保障や教育の方に振り向けるといわれても、こちらはごまかされているような気がしてしっくりしませんし、北朝鮮問題とか、少子高齢化問題は日本共通の問題であるから争点にはならないでしょう。

これが大義にはどう考えてもなりませんし、やはり無理やり感は否(いな)めませんね。残念ではありますがご都合解散としか有権者は思わないでしょう。

しかし、強力な対抗馬もいないんですから、そこは安心なんではないですか。そこを狙っての解散でもあるからです。

でも、一つ不気味な党がありますよね。都知事が党代表になられたあの党です。

しかし、あの党はまだ政策もはっきりしていないのに、あっちからこっちからすでに国会議員の先生方がたくさん集まってきています。(しかも考えがバラバラの人たちがです。ほんと政策無視です。〔苦笑〕)

都知事人気にあやかっての選挙対策の(選挙に通りたいためだけの)寄合所帯が見え見えです。

東京の人たちはどうか知りませんが、私たちのような地方から見ているとみっともないですね。こういう人たちはです。政策より(日本のことより)自分のことが第一にしか思えないからです。

しかし、都知事は大丈夫なんでしょうか。東京都の方でもまだ問題が山積しているんでしょう。

オリンピックの問題でも、豊洲の問題でもまだしっかり決着がついていなさそうですし(豊洲問題など、豊洲も築地も両方、生かすとかいって両方、殺しそうですし。〔苦笑〕)まったく都知事は何をされようとしているのか謎ですよね。(いつまでも政策がはっきりしませんから)

そのような謎の政策を国政でもされるのでしょうか?

だとしたら今度は都民だけではなく国民が惑わされるということになります。国政に出てくるのであれば、政策だけは、はっきり打ち出してもらいたいものです。

そいうしないと、この党の名前が…えっーと不思議の国のアリスの党でしたっけ?違いますね。違います、希望の党でしたね。(苦笑)

その希望もわいてこないからです。

どちらにしても今度の解散総選挙は私たち有権者にとって難しい選択になります。(というか、選ぶところがないという人も多いのではないでしょうか。自民党がこう人心が離れるようなやり方ばかりしていてはです)

まだ選挙までには少々時間があります。じっくり考えましょう。

追伸…今回の選挙でもそうなんですが、借金の返済ということをよくいわれます。

日本は国の借金が一千兆円もあるんだから、基礎的財政収支(プライマリーバランス)を黒字にして財政再建をしないといけないといわれていますが、この借金問題。

専門家でいうことがずいぶん違うんですね。(これだけ違うことに少々驚いているんですが)

専門家によっては国の借金問題などないといっている人もいるからです。(まったく正反対です)

しかし、国の借金、国の借金とよくいわれますが、日本にある国の借金は国債なんですから、本当の(実際の)借金ではないですよね。外債ではないのですから。

国債が膨(ふく)らんで潰れた国などあるのでしょうか?

ギリシャなどが破綻したのは外債だったからでしょう。(あと財政赤字をごまかしたりとかもありましたし)しかし、日本の借金は国債しかないのですから、国債がどれだけ増えても国は潰れませんよね。

たこがたこの足を食べているようなものだからです。

では、実際の国の借金などはないようにも思うのですが、しかし、私たち経済の素人ではどちらの専門家のいっていることが正しいのか分かりません。

だから、そのような専門家同士で(国の借金があるといっている専門家とないといっている専門家で)議論をさせればいいのです。

そうすれば、どちらのいっていることが正しいのか私たちでも判断できると思うからです。

そういう討論番組をテレビでやってもらえませんかね。そうすれば私たちには分かりにくい国の借金問題もよく分かると思うからです。

どちらにしても、あまりに間違ったことをいう人たちには罰が当たる時代になりました。

それだけ正反対に違う考えをお持ちの方々なら、片方の人たちは大間違いをしているということになります。

そういう大間違いをしている人たちにその間違いを教えてあげないと、その人たちに災いが起きてもいけません。

そういう討論番組をぜひテレビなどでやってください。

私たちは正しいことを知りたいからです。

(それに正しいことを国民に知らせないともう罰が当たる時代にもなっています。いつまでも嘘をついて自分たちの都合のよいようにやっていては、そういう人たちの末路は哀れにしかならないのです)

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