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3月 23 2015

小国日本から大国中国へ

10:42 AM ブログ

前回の追伸の話をもう少し書きましょう。

中韓両国は、反日政策を取り続けていますが(両国は否定されるのですが)そのような政策が果たして正しいのでしょうか?

どちらにしても大国中国が、小国日本を敵とせねば国内をまとめることが出来ないなど、それが事実かどうかは別にして、そのようなことをいわれること自体、中国の沽券に関わることであり、一番の是正せねばならない点なのであって、中国は日本など全く関係ない、というところを全世界に知らしめねばならないのではないでしょうか。

そうであるなら、日本との外交にいつまでも歴史問題を持ち出してごねるのも(小国であるならともかく)大国中国がされるべき外交方法とはとても思えません。あまりに智慧がないからです。

すでに世界はグローバル化が進み、中国が何かすれば、それが即、世界に伝わるのです。

この(どんな小さなことにせよ)あっという間に世界にニュースが伝わる時代に、それこそ戦前と変わらない外交手法では、世界の人々に笑われるだけでしょうし、世界で笑われるような手法をいつまでも用いていても、決してそれでは中国の益とはならないでしょう。

所詮、時代遅れの手法を用いていては、日、中、どちらにとっても得策ではないのです。

もし、日本の国民性を考え、そうしてこのような外交をされているというのであれば、残念ではありますが、その読みは見当違いです。(中国人と日本人は違うからです)

なぜなら日本人は「お前たちは、悪いことをしたのだからこちらのいうことを聞け」というよりも「もうお互いに悪かったところは忘れて、これから協力していきましょう。どうぞ日本は中国に協力してくれませんか」といわれた方が、力を発揮する民族であるからです。

つまり、日本人は意気に感じた方がより力を発揮するのです。

だから、中国が「先の大戦のことはもういいです。それよりこれからはともに協力して行きましょう」といってくれるなら、それだけで、その中国の度量を意気に感じ、それこそ損得抜きにして中国のために働く人は、日本の中にたくさんいるのです。

日本人とはそのような民族であるからです。

そういうことは損だからしないとか、悪いことをしたから仕方なくするとかいうのではなく(そのような形で日本を従わせても、日本の人たちはそれほど力を発揮しません)日本人は、相手の度量に感動した時(それがどこの国であろうとです)その国のために尽力を惜しまない国民性があるからです。(それは戦後七十年、貴国も含めた世界に対する貢献度でお分かりいただけると思います)

だから、今のような外交方法では、時代遅れでもあるし、あまりに日本の国民性を知らない愚策でしかないのであって、このまま中韓が、このような政策を続けるのであれば、日本との関係はいつまでたってもよくならないのです。

これまではよかったとはとてもいえないでしょう。安倍政権の前でも日本と中国は政冷経熱といわれ、経済の分野では緊密な関係にあっても、政治の分野では疎遠でしかなかったからです。

つまり村山談話を出そうと、小泉談話を出そうと、政治の分野では一向にうまくいかなかったのであり、今度の安倍談話を出すにあたり、村山談話を受け継ごうが何をしようが、結局今のままではうまくいかないということです。

もちろん日本が、中国との関係がこのままでもよいということはあり得ませんし、大国中国とはいえ、世界第三位の経済大国である日本との関係を、このままでもいいとは思わないと思います。

そうであるなら、これ以上、小国日本に何を望まれますか?

日本は何度も書いていますように小国です。これまで出すものは物心両面(金にせよ、いわれるまま書いた談話にせよです)からいろいろ出しております。もうそんなに出せるものもありません。(それとも今度は領土〔尖閣〕まで差し出せといわれるのですか?さすがにそこまでいわれれば日本も黙っていませんが…)

これ以上日本は出すものがないのです。そうであるなら、今度は大国中国が出していただかねばいけないでしょう。

日本は大国中国から何か物をいただこうとは思っていません。いただきたいものはただ一つ『度量』それだけなのです。

その度量を日本にいただけないでしょうか。

それを中国が快く出してくださるなら、日本と中国は(政治の面でも)うまくやれるのではないでしょうか。

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