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5月 13 2011

法を信じない悲劇③

10:35 AM ブログ

紀元79年八月二十四日、暑い夏の朝方その想像を絶する大災害は起きたのです。

突然、大地を揺るがす大爆音が起こり、ベスビオ山の頂から巨大な火柱が噴出します。

この時のベスビオ火山の大噴火は、それまでの火山の噴火などとは比べ物にならない、想像を絶した大噴火であったといいます。(それは当時、このベスビオ火山の大噴火を目撃した人の手紙に残されています)

噴火の黒雲が空を覆い熱風が押し寄せ、真っ赤に焼けた火山礫(れき)が降り注ぎます。たえまなく降り積もる火山灰は逃げ惑う人々の目や口を覆い、建物の崩壊、噴出物の落下、有毒ガスのため多くの人々が命を落としました。

そうして大火砕流が噴出し多くの町や村を飲み込んだのです。その大火砕流は数十キロに渡り飛散したと思われます。このような大噴火が、二十四日だけでなく翌日の二十五日まで続きました。船で海から脱出を試みようとした人々も、その二十四、二十五の両日はナポリ湾は大変な荒れ模様だったらしく(大噴火の影響がもちろんあったのでしょう)海で命を落とした人も多くいたといいます。

このベスビオ火山の大噴火でポンペイ、ヘリクラネウム、オプロンティスといった十三の町や村が噴火した火山灰で埋没しました。(ポンペイが特に有名ですが、どれだけ広大な地域がこの大噴火で埋没したかは、よくテレビでやっているのでご存知の方も多いと思います)

直接ローマには影響がなかったとはいえ、この大噴火は深刻な状況をローマ帝国にもたらしました。

このような天からの警告とキリスト教徒の努力により、紀元313年(ミラノ勅令)ついにキリスト教はローマ帝国唯一の公認宗教(国教)となります。

キリスト教がローマ帝国の国教になることで、キリストの教えは世界中に拡がることになりました。

キリストの教えにせよ、釈尊の教えにせよ、如来の教えは世界中に拡がり、その教えによって多くの人が救われることになります。それが神の計画であり、その計画を行うため私たちはこの世に生まれてきているのです。

しかし現在の日本の多くの人は、その如来が日本に出世したにもかかわらず、如来の教えを理解せず知ろうともしません。

それは、ある意味、如来の教えを否定し迫害するより悪いことなのです。(だってそうでしょう、否定し迫害するなら、まだ如来の教えがそこにあることを多くの人が知ることになりますが、まったく関心を示さなければ、如来の教えがあることすら多くの人は気づきません)

何度も言いますが日本に出ている多くの人は、一番大事な約束をまるで果たしていないのです。

私が言っていることがいい加減なことなら、なぜ、ここに書いたことが現実に起きているのでしょうか?

先日までの雨は大雨になると私は前回書きました。そう書いた通り、ここ三~四日に降った雨は大雨となり、五月として観測史上最大の降水量を記録しただけでなく、一日の降水量も各地で最大を記録、そればかりか近畿、中国、北陸では時間雨量さえ観測史上最大を記録したのです。去年の五月に確か観測史上最大の雨が観測されたはずですから、今年の五月は去年の五月以上の雨が(まだ今年は五月半ばですが)すでに降ったということになります。それも一ヶ月の雨量が最大になっただけでなく、一日の雨量も、そして一時間の雨量も最大を記録しているのです。そんな記録が日本の各地で続出したのです。こんな異常なことが日本の各地で起きていて、何で普通でいられるのでしょうか?

なぜ、今の日本はこのような異常なことが連続して起きているのでしょう?百年、千年に一度の災害が起きたというのに、異常現象はまだ続いています。これはどういうことなのでしょう。

百年、千年の災害がまだ続いているということは、それはもう百年、千年単位ではなく二千年、三千年、あるいは一万年単位の災害が、現在の日本に起きているといっても過言ではありません。こんな異常現象が起き続ければ日本はどうなると思いますか?

日本の歴史は二千六百年です。その日本の歴史をはるかに超える災いが、現在の日本に起き続けているということは、そんな災いは過去の日本に起きたことがないので、日本の滅亡ということも考えられるということになりませんか。

つまり私が言っている、このままでは日本は滅亡する、いうことは、荒唐無稽な話ではなく十分ありえる話なのです。

如来の教えを無視し続けた罪はそれほど重いのです。このままでは天が日本を滅ぼすことになるのです。

知りませんでした、分かりませんでした、で済む話ではないのです。私たちの代で日本が滅びたということになれば、それ以降に日本に生まれてくるはずであった、日本に縁を持った人たちの修行の場も潰してしまうことになり、私たちの罪は計り知れないものになります。

何度も同じことを言いますが、早く如来の法に気がつき法を勉強していただきたい、そうしてぜひ私に協力していただいて、法の流布に尽力していただきたい、私はそれを思うのみです。

私もいつまで言えるか分かりませんが、一番大事なことを、多くの人が気づいてくれるまで言い続けるしかありません。

そうしないと日本が滅びることになるからです。

如来の法を無視すれば恐ろしいことが起きてくるのです。

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