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2月 21 2016

地獄界

10:52 AM ブログ

園頭先生のご著書「現代の釈尊 高橋信次師とともに」より抜粋します。

<地獄界は、この現象界で、人々を怨んだり、そしったり、また争ったり、常に心に安らぎのなかった人々が行く世界である。色情が強く、常に肉体的な欲望の強い、その欲望を満たすことの出来ない、女性に強い欲望を持っていても、好きな人とも引き離された孤独の、常に精神的に不安定な人の行く世界である。この世でいっしょになれないからあの世でと心中しても、絶対にあの世でいっしょになることは出来ないし、この世が苦しいからあの世へ行けばその苦しみから逃れられるだろうと思って自殺しても、絶対にラクにはなれない。その反対に、もっと生きて魂の勉強をしなければならなかったのに、自らその死期を早めて、神の定められた法則に反したということで、孤独の永い苦しみを経験しなければならないのである。

六 煉獄(れんごく)---無間(むげん)地獄

常に心の中に闘争と破壊の渦巻いている人、そしる人、怒る人、ひどく悲しむ人、うらむ人、偽善者、エゴイスト、狂思想者(一つの思想に固執〔こしゅう〕して、自分の信じている思想以外の思想を持つ人を敵視し攻撃した人)狂宗教家などの陥る世界である。集団で闘争を計画した者、戦争の計画者、権力を持って大衆を間違った方向に指導した者、間違った教えを説いた宗教家は、煉獄の一番底の無間地獄に行く。

(中    略)

七 餓鬼界

金銭欲の強い人、この世に未練や執着を持つ人、足ることを知らず常に不足の思いを持った人、いくら食べても、いくら持っても、満足することを知らない欲望の塊みたいな人が行く世界。

八 畜生界

動物と同じような性格を持った人、ねちねちと蛇みたいに執念深い人、親子兄妹の見境なく性欲に狂う人、狐みたいに人を騙(だま)す人、動物の本性丸出しの人を我々は「あいつは犬畜生みたいだ」といっている通りである。

九 修羅界

栄達を望み、そのためには平気で人を陥れ、利用し、自分たちのためには人がどんなに傷ついても平気でいる人、闘争に明け暮れている人、例えば、ストの計画指導者、常に人を争わせて面白がっている人、組織の細胞となってその組織のためだけに行動する人、思想団体、政治団体、また宗教団体であっても、その組織のためには忠実であるが、他に対しては闘争対立の心を持つ者等、常に心の中に争いの心を持つ者の行く世界。>

以上、園頭先生のご著書より、地獄界が書かれたところを抜粋しました。

法を説く者に嫌がらせをしたまま死ぬことになれば、このような地獄に堕ちて行くことになります。

その人の心の程度により、どの世界に行かなければいけないかは分かりませんが、法を説く者に嫌がらせなどすれば、確実に死後、このような世界に堕ちて行くのです。

それほどしていることの罪が重いということです。

だから天罰も当たるのです。やっていることの罪が重いからです。

それは少し考えてもらえれば分かると思います。釈尊やキリストに嫌がらせなど続けていれば、天罰もくだるし地獄にも堕ちます。(ダイバー・ダッタしかり、ユダしかりです)

法を説いている人への悪は、それだけ罪が重いのです。

こういう当たり前のことさえ、現代の人々は知らなかったのです。

金儲けばかりにうつつを抜かしていたからです。真剣に神の心を知ろうとしなかったからです。

それどころか、神の心を教えるはずの宗教まで金儲けに利用しているのですから、これだけ罰当たりな話もないわけです。(現世利益信仰などその最たるものでしょう)

こういうことをしていては、当然、天罰はくだるし地獄にも堕ちるのではないでしょうか。あまりに神を冒涜しているからです。

これからは神の心を知らないと、どれだけ不幸になるか知れないのです。そういう時代がもう来ているからです。

いつまで責任転嫁を続けるのですか?

そのままではどれだけ不幸になるのか分からないのです。

追伸…園頭先生が書かれた地獄に行く人の心の基準を知るならば、現在の多くの人が、死後どれほど地獄に堕ちて行かなければいけないのかよく分かると思います。

どこかの国の独裁者など、地獄で一番深い無間地獄に堕ちて行かなければいけないし、ストばかりやり闘争に明け暮れている共産主義者なども、修羅界などの地獄に堕ちるのであるし、また口先三寸で人を騙している者たち(例えばオレオレ詐欺などやっている連中です)も同じように、煉獄や修羅といった地獄に堕ちて行かなければいけないのです。

また、おかしな思想を説く宗教家なども無間地獄に堕ちます。

間違った教えを説く宗教家などは、その罪は特に重く(そのような宗教家は人の心を腐らせてしまうからです。宗教はアヘンなどといわれますが、間違った教えは人の心を腐らせるのです)自分の間違った教えを信じている信者の最後の一人が天上界に上がるまで(自分の間違いに悟るまでということです)その宗教家は無間地獄から上がることは出来ないのです。(だから間違った教えを説く宗教家は、相当長い間〔下手すれば数百年〕無間地獄で苦しまないといけないということです。大丈夫ですか?そういう人多そうですけど)

心をそっちのけにして、この世の栄耀栄華だけ楽しんでいることが、いかに愚かかお分かりいただけると思います。

逃げ得、やり得、などということは絶対にないのです。

この世で間違ったことをし続ければ、その罪は死後、数倍、数十倍(人によっては)数百倍の規模で自分に返ってくることになります。(倍返しどころの騒ぎじゃありません)

心と行いを正されてはどうでしょう。

それが人間として一番大事なことだからです。

2コメント

2 コメント to “地獄界”

  1. ウナッシー2016/02/21 at 12:34 PM

    ブログをみて園頭先生の「感謝の祈り」を拝読致しました。清らかで凛として心を正さずにはいられないものでした。読み上げると辺りが静寂に包まれる思いさえします。園頭先生の著書は家内が何処かへやってしまったものですから、縁があれば読みたいと思いました。

  2. gtskokor2016/02/21 at 1:03 PM

    そうですね、園頭先生のご本はぜひお読みください。

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