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10月 05 2018

正法神理の大事さ

10:52 AM ブログ

半々くらいでしたね。どえらい怒っている人と、どえらい引いている人がです。

少し前なら、前回のようなブログを書いたら怒っている人ばかりだったんですが、その通りのことが起きているのですから、怒っていても仕方がないわけです。

というか、怒っていてもどうにもなりません。どれだけ怒ろうがわめこうが恐ろしい現象は止まらないからです。

こういうことを私一人のせいにして怒っていたところで、私がそれをしているわけではありません。

私はただ、そのようになるといっているだけで、そのいっていることが(書いていることが)起きて来ているだけなのです。

高橋先生や園頭先生に、こういう心の人が多ければ、このようなことが起きてくるということは教えてもらっていましたし、それに書きながら、こういうことが起きてくると教えられつつ書いているのですから、そういうことも起きてくるわけです。

だから、私は最初からここには天の心が書かれてあると書いているのです。

それをこのブログを見ている多くの人たちが信じなかっただけです。だから、私があたかも、それを行っているかのように錯覚するのです。

書いていることが次々に起きてくるからです。

ここに書いていることが起きてくれば、それを私がしているようにも思えるからです。

しかし、それは違うのです。(だいたい、人がやれるようなことではないでしょう)単にこれから起きてくることを先に書いているだけなのです。

末法の心のままの人たちではこの時代にはいられないと書けば、本当にその通りになり(この辺りの現象もそうですが、多死社会がまさにそれでしょう)このままでは日本は滅ぼされると書けば、そのようになりつつあるのです。

私が最初ここに「日本は滅びる」と書いた時、一体、誰がそれを信じたでしょう。(もう何年前か忘れましたが)しかし、このような状況になればそう思う人も出てくるのです。

誰が日本に(わずか数年の間に)これだけの台風が直撃すると思ったでしょう。これだけの地震が起きると思ったでしょう。また、大雨や大雪が、そうして異常な猛暑が、これだけ続くと思ったでしょう。

しばらく前までは、少々の異常気象にはなっても、日本だけに(この日本だけというのがみそなんですが)これだけ集中して天変地変が起きてくるなどと思った人は一人もいなかったはずです。

地震大国だの、災害列島だの、これだけ頻繁にいわれだしたのは最近ではないですか。

それまでは、日本にどれだけ災いが起きていても、それはただ(今年だけ)の異常気象だの、温暖化の影響だの、いっているだけで、それほど日本に起きている激しい災いを問題視する人はいなかったのです。

そのうちに収まると、そう思っている人たちばかりであったのです。

しかし、私はもう何年も前から、このままでは日本は激しい天変地変が起きてくると、そうして、その天変地変はどんどん激しくなると、何度も、何度も、このブログの中で指摘して、このままでは日本は滅ぶとはっきり書いていたのです。

その書いた通りのことが起きているのです。

原発問題でもそうでしょう。

例えば茨城県の南部は今でこそ地震の巣などといわれ、よく地震が起きることで知られていますが、私はそれが知られる前から、あそこには(反原発である)大きな風力発電所があるからよく地震が起きるようになりますと、そうこのブログに書いていたのです。

そう書いた通り、あそこは頻繁に地震が起きています。

鹿児島でもそうでしょう。

少し前までの鹿児島は、大雨ばかり降ってひどい被害が出ていたのです。

それで私があの鹿児島は原発を動かせば、あのひどい大雨は降らなくなります、とこのブログに書いていたのです。

その書いた通り、鹿児島は川内原発を再稼動させてから頻繁に起きていたひどい大雨がなくなったのです。(多少の大雨はあるでしょうが。日本がこのような状況であるからです。しかし、原発を動かす前までの鹿児島はそれはひどい大雨被害がよく出ていたのです。それは、はっきり覚えています)

そればかりか、原発を再稼動させる前までは爆発的噴火を繰り返していた桜島まで、原発を動かしたら静かになったのです。(いま現在の桜島は、そんな爆発的噴火を繰り返すなどということはないはずです。〔たまに爆発的噴火が起きることはあるようですが〕しかし、原発を再稼動させる前までは桜島は爆発的な噴火を繰り返していたのです)

私がいったことを行うなら、必ずよくなるのです。

この正法神理に照らし合わせてみれば、このようなこと(善悪)はすべて分かってくるからです。(だから、北海道の泊原発のこともいっているんですが…よいのですか。私のいうことを無視していてです)

だから、私は日本はこのままでは滅ぶとこのブログに何度も書いていたのです。神の心から外れている人々が日本には数多くいたからです。

このように、私はこうなると教えているだけで、私が何かしているわけではないのです。

それどころか、もし私がいなかったら、日本は必ず滅びて行くでしょう。そうは思わないでしょうか。

神の心を知る人がいなかったら、今回のような激しい天変地変に対しても、多くの人たちは、ただ防災、減災を叫んでいただけでしょう。

そうして日本だけにこれだけ集中して災いが起きていると気づきもしなかったでしょう。

だから、天変地変が多いということで、国が国土強靱化計画を叫んではいても、それはいうだけでやらなかったでしょう。

激しい天変地変などそのうちに収まると思ってです。(どちらにしても政府はやってないんですけどね。これほどの状況になっていてもです。〔苦笑〕)

心をまったく変えようともせず、しっかりした強靱化もしない、個々で少々の防災や減災を行っているだけ、そういうことになれば、日本に起きている天変地変は激しくなる一方なのですから、気づいた時には日本中がすでに激しい天変地変でボロボロにされ、そうしてボロボロになっている日本の人々にこの辺りのように癌が多発するのです。

そうなったら、日本は滅びないのでしょうか?

もし、私がいなかったら(神の心を知る人がいなかったら)そうなることは必然なのです。(神の心を知る)私がいても、そのような方向に日本は向かっているからです。

では、全然神の心を知らない人たちばかりであるなら、もっとひどいことが起きるということになります。

多くの人が神の心に逆らい続けてです。(だいたい無神論の人たちばかりで、神の心など分かる人がいないのですから、神の心に従えるわけがありません)

これだけ起きても(またこれだけ書いても)それでもまだ分かりませんか?

この教えの大事さがです。

この正法神理がなければ少なくとも日本は滅びるでしょう。(何度もいいますが、日本は大きな使命を無視していますから)さすがにここまで来れば、それが観える人もいるはずです。

それともまだ、それが観えませんか?

「目明きめくらに道をきき」とはまさにこのことですね。

目がいくら開いていても、目が見えない人に道をきいたところで分かるわけがありません。目明きめくらに道をききとは、そういう明きめくらの人に道をきいている、トンチンカンな人のことをいっているのですが、しかし、そういうトンチンカンな人たちばかりであるなら、もう日本は滅びるしかないのです。

そういう人たちばかりなのでしょうか。このブログを見ている人たちはです。

昨日も書きましたが、ここまできて、それでもまだ布施の一つも拒否するような人たちばかりであるなら、確実に日本は滅びます。

まだこの正法神理の大事さが分かりませんか。

この教えがなければ、日本はもう滅びるしかないのです。

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