12月 19 2018
最後の一手
前回のブログの追伸に書きましたが、赤字国債など本当の借金(外債などの)とは違うんですよね。(詳しい説明は専門家にまかせますが)
赤字国債で潰れた国などないのですから。
それに国の借金、国の借金とそう騒がなくとも、今は景気がいいのです。(いざなぎ超えだそうではないですか。全然そんな感じしませんけど。〔笑〕)そうであるなら、そう心配しなくても、そのうち返せるんじゃないですか。
景気がいいなら税収も増えるでしょうし、消費税も上げるからです。(苦笑)
しかし、その景気がいい日本で、アベノミクスの成長戦略の柱であった原発の輸出が皆ダメになったのは痛かったですね。(ベトナム、台湾、リトアニア、アメリカ、トルコ、イギリスなど全部ダメみたいです)
原発輸出が全部ダメということになると輸出の柱がなくなるのですから、これは相当痛いですよね。それに来年など、アメリカと中国の貿易戦争もどうなるか分かりません。
ということは、輸出自体がどうなるか分からないということです。(アメリカと中国の貿易戦争がこじれて〔そこにロシアなどもからんできて〕世界的に不況になるかもしれませんから。まあ、よくなることはないでしょうね。この調子ではです)
いよいよアベノミクスも失速ですか。オリンピック景気も来年くらいまでといわれていますし、これで来年、消費税など上げたらもう悲惨なことになるでしょうね。
オリンピックの後は必ず(これは必ずです)不況がくるからです。(オリンピック景気の反動で〔というか、本当は別の理由があるんですが〕必ず不景気になります)
どうされるのですか。輸出の柱が全部ダメになり、輸出全体もどうなるか分からない。そうしてオリンピック景気もソロソロ終わり(ということは、内需拡大も期待できない)そこに持ってきて消費税上げです。
もう来年以降は不景気が確定でしょうね。(それも超不景気です)
そのあとまだ大阪万博がありますが、大阪万博だけでどうにかなるもんでもないでしょう。二重三重の景気の悪化が予想されるからです。
どうされます。これで景気が悪くなったら、安部政権も終わりかもしれませよ。ずいぶん、いろいろな法案を強引に通されていますから。
一気に不安が爆発したりして。(笑)
あまり笑い事でもありませんか。ただでさえデフレで景気がよくないのに(でも好景気とはこれいかに。〔笑〕)何か手はないのですかね。
不景気確定を逆転する妙手はです。
一つだけありますよね。日本には不景気をくつがえす景気浮揚の最後の一手がです。
あるはずです。しかも最大、最強の一手がです。
その最大、最強の一手とは、あの巨大プロジェクトのことです。もう、あの巨大プロジェクトを推進するしかないのではないでしょうか。
それ以外で柱になるようなものなど日本にはないからです。あの巨大プロジェクトだけが景気浮揚の柱となれる最後の一手であるはずだからです。
その巨大プロジェクトとは、例の『国際リニアコライダー』(ILC)です。
これなんか凄いらしいですね。
宇宙開闢(かいびゃく)の謎が解けるかもしれないそうではないですか。(まあ、悟りを開けばそれは分かりますが。〔笑〕)
国際リニアコライダーとは、全長が二十キロもある直線型超伝導加速器のことで、どういう構造か詳しくは知りませんが、この加速器で電子と陽電子を衝突させると、自然法則と宇宙の始まりの謎が解明できるかもしれないそうです。
その超伝導加速器(ILC)を、いま岩手県に建設するという話が出ているそうなんですが、それを先ほど書いた国の借金のために、建設するかどうかまだはっきりしていないそうなのです。
当然これほどの加速器を建設するなら、その費用は数千億に達するからです。(でも十年での分割だそうですので、実際は年間数百億円くらいかかるだけだそうですが…)
しかし、このILCは世界的にも注目を集め、世界各国から数千から一万人の研究者が日本に滞在して研究を進めるということですので(しかも何年にも渡ってです)その経済効果は数兆円にものぼると予想されています。
このILC建設計画は、あとは日本政府がやるという意思を示すだけで、日本の岩手県で始まるということだそうですが、これほどの経済政策をです。(それだけでなく、これだけ科学の発展に寄与する政策をです。〔もう最先端技術ですから。それを日本で研究するというのですから〕)
なんと政府が渋っているというのですから驚きますね。
しかも、その理由が、なんとなんと国の借金だというのですから、もっと驚きます。
後々その数倍、数十倍の恩恵があるにもかかわらず、目先の借金で(しかもその借金って、赤字国債のことですよ。先ほども書きましたが、本当の借金ではない赤字国債で)どうするか迷っているというのですから、これ以上の驚きはありませんよね。(バカじゃないかと思ってしまいますが…大丈夫でしょうか?政府のお歴々は)
ILCの建設が始まるなら(そうして、その研究が進むなら)確実に大きな経済効果が(そうして飛躍的な科学の発展が)計算できるというのにです。(これは確実ですね)
だって研究者だけで数千から一万人、世界中から集まってくるのですよ。
その家族やらマスコミやら観光客やら考えたら一体どれだけ東北の地に(東北だけでなくこれだけの規模ですから日本全体ですよね)経済効果があるのか分からないほどなのです。
それが何年にも渡って行われるというのに、それなのに、目先の借金に(しかもその借金が赤字国債ですって…くどいですか。〔笑〕)とらわれて、日本政府はどうするか迷っているというのですから(もし、日本政府がこの計画を断念した場合、中国でやるらしいです。中国の脅威がまた増しますね。このILCを中国で行うならより一層中国の科学技術が発展するからです)驚天動地の驚きなんですが、しかし、その迷いもこのような状況になればやると決めざるをえないでしょう。
もはやこの手しか、日本の景気浮揚の一手はないからです。(しかも安全保障も兼ねています)
ということで、あとは、日本政府がこのILCの建設計画にGoサインを出すだけです。
世界中の研究者がその時を待っています。(世界の研究者はやはり日本で研究したいらしいですから。やっぱ中国より日本でしょう。〔苦笑〕)
すみやかに日本政府は世界にILC建設を行うという意思表示を行ってください。
それが日本にとって(そうして世界にとっても)一番よい道であるからです。



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