1月 21 2011
出生の秘密②
生まれてくる前の世界が皆目分からず、死後の世界を多くの人が信じないのは、この世に生まれ一度息をすった瞬間、自分の過去のことをすべて忘れるように仕組まれているからです。
しかし、よくよく考えてみれば、生まれる前のことや死んだ後のことがまったく分からない、ということの方が逆に不自然で、それこそその先に何かあるのではないか、とも思えるのですが、そのように考えるのは私だけでしょうか(笑)。
しかし、いくら検知する機械がないとはいえ、この世がこの世だけと考えることの方がよほど無理があると思います。死んだ人を観たと言う人や幽霊を観たと言う人はたくさんおりますし(私もその中の一人なのですが)、霊が写真に写ったという心霊写真もあります。なかにはウソをついている人やインチキな写真をつくった人もいるのでしょうが、そのようなことを言っている人を、すべてうそつきというのも狭量な意見なのではないでしょうか(ということは私もウソつきということになります〔笑〕)。
あるいは現実に起きることを先に夢で観る正夢というものもあります。この世がこの世だけなら何でこんな現象が起きるのでしょう?この世が物質の世界だけなら何をするにせよ、こうすれば必ずこうなるという結果が決まっているはずですが、同じことをしているのに結果がそうなる時もあればそうならないときもある、というのはどういうことなのでしょう?それは運がよかったとか悪かったとか、皆平気で言っていますが、ではその運とはどこから来ているのでしょうか。
この世が物質の世界だけなら、運ということを信じるほうがおかしいですし、正夢のように先に起きることを夢に観るなどという現象が、起きるはずがないのです。
なぜ、この世(物質界)的に言えば考えられないことが、こうもいろいろ起きているのでしょうか?
別にそれほど難しい話ではないでしょう。この世はこの物質界だけではないからです。別な世界もあるからその作用で、物質の世界だけでは説明できないことが起きているのです。
そう考えるほうがよほど普通だと思いますが、多くの人はそのように考えないのでしょうか?やはり私の考えは普通ではないのでしょうか(笑)。
死ぬ間際になると誰もそんな人が見えないのに、あそこに立っている人は誰だとか、あるいは死ぬ寸前に大きな目を開けて驚いたように、ぐるりと周りを見渡して死んでいく人がありますが、それは死が近くなるとあの世(意識界)と心が同通するようになるため、あの世の天使が観えるようになります。自分の守護、指導霊が近くに来てその人を見守っているのですが、今までまったく観えなかったものが急に観えるようになるため多くの人は驚きます。
しかし、そのような霊たちは自分がこの世に生まれ死ぬまで、自分を守り導いてくださった霊たちばかりです。感謝こそすれ驚くのは失礼な話でしょう。(マァそのことがまったく分からないから仕方がないと言えば仕方がないのですが)
少し考えを広げてみれば、私の話していることのほうがよほどまともなのではないでしょうか。
いずれにしても私たちは、あの世から生まれ死ねばまたあの世に帰ることになります。この世の物質(金や物や地位や名誉)にとらわれていては、本当に正しいものは分かりません。
本当に正しいもの、真に価値のあるものとはなんなのか、ということを私たちは自身で知らなければならないのです。



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