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12月 30 2014

天の意に沿う選挙制度改革

11:22 AM ブログ

振り返ってみると今年もいろいろありました。(テレビ番組で、そんなことばかりやっているようですので、ここで詳しくは書きませんが)

そのいろいろあった中で、最後を締めたのが衆議院の解散総選挙でした。(さすが安倍総理です。今年の最後を締めくくられました)

大義なき選挙だのなんだのいわれましたが、しかし、よく考えてみれば、今年を締めくくった今回の衆院選は、史上初のことが起きたといえます。

そういう意味ではよい締めであったのではないでしょうか。

史上初ですよね。小選挙区の選挙で自民党が二回も続けてこれほどの大勝(一人勝ち)をしたということがです。(中選挙区の時はともかくです)

あの郵政選挙の時でも、その選挙では自民党は二百九十六議席も取りましたが、次の選挙でボロ負け(百十九議席)しました。

この小選挙区制は、揺り戻しが起きやすいといわれ、あまり勝ちすぎると次の選挙ではボロ負けすることが多いのに(先ほどの郵政選挙の後の自民党や民主旋風〔この時三百八議席〕の後の民主党〔次の選挙は五十七議席〕などです)今回の選挙では、その揺り戻しがほとんど起きなかったのです。(多少はあったかもしれません。最初の予想では自民党は三百議席を超えるといわれていましたから)

この選挙制度で、二回続けての大勝など奇跡といってもよいのではないでしょうか。

安倍総理の政治手腕といえばいえるのですが、こうなってしまうと二大政党制など夢のまた夢という感じにはなりますね。あまりに他の野党が実力不足だからです。(逆にいえば安倍総理がそれだけ突出しているといえるのでしょうが)

しかし、二大政党制がよいということをいう人がありますが、よく考えてみてください。本当に二大政党制がよいのでしょうか?

例えば、日本で二大政党制をするのであれば、一方は自民党ですが、もう一方は(あの)民主党になるのです。

では、自民党がダメな時は民主党で本当によいと思いますか?

当然、二大政党制にするのであれば、自民は保守で民主はリベラルということになります。では、保守とリベラルが交互に政治をしてそれで国がよくなるのでしょうか?

一見交互にやった方がよくなるように思いますが、全く正反対の政策を交互にされて、それで国がよくなるわけがないのであって、かえって混乱して悪くなるのです。

それに、二大政党制にしても、その二つの政党がどちらも政権担当能力があるとは限りません。つまり、ただ大きいだけで政権担当能力もない政党が政権を担えば、この前の民主党の悪夢が再び起こるということになります。

そんなことにでもなれば、日本はガタガタになってしまいます。

大きな政党が二つあって、それで二つともよい政策が出せるなどということはないのであって、必ず一方がよければ一方が悪いか(政策が反対なのですから当然そうなります)または両方悪いかしかないのです。

両方がよい政党であるということはありえないのです。

だから二大政党制など全く意味がないのであり、実際は政権担当能力がしっかりある、大きな政党が一つあればそれでよいのであって、あとは小さな野党がお目付け役としていくつかあって、そうして私たち国民がその大きな政党に目を光らせていればいいのです。

つまり大きなよい政党が一つあって、その政党を、より私たちの希望に叶う政党に、他の野党とともにしていけばいいのであって、二つも大きな政党をつくるなどナンセンスなのです。

現に、一昔前まで日本はそうでした。(自民一党が大きくて、他の野党が小さい)

その時には、高度成長やバブルなどあり、日本の景気はよかったのではないでしょうか。

このようなことを考えますと、小選挙区制にしてから、日本の景気は落ち込みが激しくなったように思えてならないのです。(この小選挙区制度の導入が決まったのは1994年です。バブルがはじけて数年の時です。しかし、まだこの時期の景気の落ち込みはそれほど激しくなかったのです)

この小選挙区制度の導入を決めてから、政治の世界から天が離れたように思えてなりません。(1996年の選挙から小選挙区制はスタートしましたが、この頃からではなかったでしょうか、景気の落ち込みが激しくなっていったのは)

やはり私は、こんな二大政党をつくるための選挙制度(小選挙区制)などやめにして、昔の中選挙区制に戻した方がいいのではないかと思うのです。

安倍政権が、これだけ景気対策をしてもなかなか景気がよくならないのは、時代背景もありますが、それだけではなく、政治自体が、何か天に背くようなことをしているのではないかと思えてなりません。(実際に中選挙区の時は景気がよかったのですから)

今年の終わりに自民党が選挙で大勝し、安倍政権は長期政権の足掛かりを築かれたのですから、そうであるなら、このような政界の選挙制度改革も含めた(議員定数の削減はいっても仕方ないのでいいませんが〔苦笑〕)日本全体の改革が必要であると思います。

安倍総理は、それがやれる方だと思いますし、そのようなすべての改革をして天の力も借りなければ、日本の復興はないと思います。

今年の終わりに際し、政治に対しても一言いっておきたかったので書きました。

来年は安倍政権の下、景気が回復することを願ってやみません。

2コメント

2 コメント to “天の意に沿う選挙制度改革”

  1. ウナッシー2014/12/30 at 4:14 PM

    来年のNHK大河ドラマは吉田松陰ですね。
    先生はこのブログで吉田松陰のことを書かれておりました。そして大河ドラマと先生のことを考えてみると、今この時世に放映されるのは何か必然性を越えたものが在るのではないでしょうか。そんなことも考えていました。
    さて、いよいよ明日は大晦日ですね。私は年末年始の休暇に入ってから今日まで、より多く母と会う機会があり母と人生問答を繰り返しています。
    私は必死です。会う時が与えられた機会と思えば尚更に力みが出てしまいます。
    新年に向けもう一度褌を絞め直していきたいです。

  2. gtskokor2014/12/30 at 9:31 PM

    ハハ、私は吉田松陰ですか。(笑)
    来年の大河ドラマは、たしか吉田松陰の妹が主役ですよね。
    女性が変われば世の中も変わります。来年の大河ドラマは、そのような女性の見本となるような女性が描かれるとよいですね。
    お母様も、何度も話をされている間に必ず変わられるでしょう。
    神を信じ、神に祈りながら、お母様との話をお続けてください。

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