3月 02 2011
政治の混迷⑤
とにかく徹底的に、まず自民党から国政を学び、そのうえでよいところは真似(学ぶは真似る、からきています)をし、悪いところは捨て、そこに智慧を絞ってよい政策をはめ込んでいけば、必然的に自民よりよい政策が出来上がるというわけです。
自民は自民で、国政のことを聞きに来る人がいれば快く教えるべきでしょう。お前たちは敵なのだから敵に塩を送るバカはいないなどとは、決して思わないことです。なぜならそのような小さな考えが、今のような小さな自民党にしてしまった原因なのですから。
だいたい考えてみてください。日本の国政は自民党しか担えていないのです。ということは、自民がこの日本を背負ってきたということであり、自民のことは日本のことであり、日本のことは自民のことであったのです。ところが最近の自民党は、日本のことよりも自民党がつぶれるだの自民党がおかしくなるだの、自民、自民、と日本のことを忘れてしまったかのような言い方です。
それではいけないのです。自民イコール日本なのです。自民は自民、自民と言うのではなく、日本、日本と常にいわなければならないし、思わなければならないのです。常に日本を見ていないと自民党は発展していかないのです。戦後、社会党などの野党はありましたが、日本の政治の政権を担いまた支配していたのは自民党でした。当時の自民党は私服を肥やす政治家もいたのですが、しかし、その私服を肥やす政治家にしても、まず、日本がよくならないと私服を肥やしようがありません。そのような意味では、目的が違っても日本をよくしようという思いは一つであり、常に日本のことを考えていた人が多かったのです。(私は、私服を肥やした人がいいと言っているわけではありません。そのような人は、また自分自身で間違ったことをしたことに対し、反省させられることになります。生きている間にそれができなければ、死んだ後にそれをすることになります、地獄で)
そのように日本全体のことを、自民党の多くの政治家が考えていたから、自民は日本で第一党であり続けていられたのであるし、多くの日本国民も自民を支持していたのです。
しかし、最近の自民党は自民、自民と自分たちのことしか言いません。アメリカべったりで、自分のことしか言わない自民党など政策は偏るし、言うこととやることがぜんぜん違うしでは、それは支持する人は減ります。
自民党が今のようになってしまったのも、自民党議員の視野が狭まったことが原因であり、自民の議員はもっと視野を広げ、常に日本のことを考えなければいけなかったのです。
日本を支えてきたのは自民党なのです。その誇りはないのでしょうか?くだらない見栄やプライドはいりませんが、誇りまで捨ててしまってはいけません。その一番大事な誇りを捨ててしまったため、現在の自民は、他の野党とさほど変わらない党に成り果ててしまったのです。
であるからこそ自民は腹の太い、懐の深いところを見せなければならないのです。
国政を聞きにきた議員がいるのであれば、それが国会議員であろうと地方議員であろうと、快く教えてあげることです。自民党の政治を超えられるものなら超えてみろと、堂々と振舞うべきです。
そのような態度が結局また支持者を増やすことになり、自民党の復活に繋がるのです。また、そのように他の議員の話を聞くことにより、自民の足らないところも見えてきます。誇りは持つべきですが、謙虚さを忘れてはなりません。そうなって初めて日本国民が一番望み、また幸せになる政策が出てくるのであって、俺は自民党だ他の党の奴の意見など聞けるかと、訳の分からないプライドなど持っていると、よい政策もあれば悪い政策もあるという政策しか出てこないので、そんな政策を出したところで、今の自民のイメージでは多くの人は支持をしません。どこも変わらないとしか見てくれないのです。
自民党は、国政を聞きにきた議員には(それもこれも日本のためと思い)快く国政を教えてやり、謙虚になって他の議員の意見も聞く、ということを実践しないと復活はないのです。(ただし誰でも彼でも国政を聞いて、それに参加していいという意味ではありません。やはり国政に参加する人は、それだけの見識があって使命と役割がある人がやるべきであり、そんな力もなく、使命や役割がない人まで出張ってくると混乱するだけです)
自民党がそのような心の広い態度を取ってもらえば、仮に自民がダメでも他の党で国政を担うことができます。自民はそこまで日本のことを考えて行動しなければならないのです。それが自民党復活の唯一つの道なのです。
それはともかく、現在の国会は予算を通すの通さないのと大荒れですが、現在の日本で、差し迫って一番最初にやらなければならないことは何でしょうか?予算を通さないと市民の生活に支障が出るとか、消費税を上げないと将来日本が破綻するとか、行財政改革をしなければ同じことだとか、皆さん色々言われるのでよく分かりません。
では、何を一番最初にやらなければならないのか、と言うことになりますが、私がこれから書くことは、荒唐無稽なことでも絵空事でもありません。いつ日本にそれが起きてもおかしくないのです。(さて、私はこれから何を書こうとしているのでしょうか…これは分からないと思います〔笑〕河村市長が共通番号制に反対していられますが、私も大反対です。さすが河村市長いいとこつきます。頑張ってください)



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