4月 11 2011
原子力と大連立①
先日、宮城で起きた震度六強の大震災の余震は、余震としてはこれまでで最大であったとか、ずいぶん大きな余震が起きたものです。
それも宮城の女川原発のすぐ近くの沖合いが震源地とか(被災地の方々には本当に気の毒だと思いますが)またやりましたね天は。
私は少し前に(現在の政府はもちろんのこと)福島の知事は共産主義者だから、こんなに原発の問題が広がるのだ、その証拠に、同じ津波の被害にあった宮城の女川原発はそんなことになっていない、とこのブログに書きましたが、奇しくも(というか、またすごいタイミングで)それが証明されることとなりました。
この前の大震災の時、女川原発は、耐震設計の基準を超す揺れに遭ったにもかかわらず(少々の出火はあったにせよ)原子炉は安全に停止しました。今回の余震でも、使用済み燃料プールの冷却機能が、一時失われましたがその後すぐ回復しました。
今、福島原発のせいで、ずいぶん原発の安全性が問われていますが、本来原発は平和利用している分には安全なのです。その証拠に女川原発は前回の大震災でも、今回の大きな余震でも(震源地が女川原発のすぐ近くであったにもかかわらず)大きな事故にはなっていません。それどころか、女川原発など(現在は違うのでしょうが)大きな余震の起きる前までは、大震災の被災者の避難所として利用されていたそうで、女川原発に避難している人たちは「放射能は特に怖くない、安心できる」と言われているそうです。
福島原発の事故がひどいので、原発の安全性ばかり言われていますが、いくら安全性を高めても、それ以上の災害が起きれば、その災害は防げないのであり、いくら防災といっても限界があります。もちろんある程度の安全性は確保しなければなりませんが、それよりも原発を利用する人の心がよくなれば、その安全性は保てるのであり、使う側の心を正した方がよほど安全なのです。
要は人の心のあり方なのです。その心のあり方を間違えなければ、どんな危険なものであっても、平和利用している分には、決して人に損害を与えるような事故にはならないのです(そのようなものすべてが、神につくられ神の生命が宿っているのですから)。
今回の原発の事故は残念ではありますが、国(政府)の考えと、その県を治める知事(もちろん東電にも問題があります)の考えが、まったく神に相反する考えだったために起きた人災なのです。(国だけならまだしも、その県の知事まで同じ考えだと、このような悪くすると世界中にまで影響する、巨大な人災が起きるのです)
だから、今起きているような原発反対の運動はお門違いなのです。自分たちの心さえ間違わなければ、何も原発は危険ではないのですから。
それに今原発を廃止してしまったら、電気はどうするのでしょうか?原発に替わる電力が他にあるのでしょうか?多くの企業も困るでしょうし、夏にクーラーもなしの生活に、多くの人が耐えられればそれでいいのですが(自然にはそちらの方がいいですね)それが無理なら、お門違いな原発廃止論など控えたほうがいいでしょう。
どんなものでも人の心さえ間違わなければ、平和利用している分には、すべて人に協力してくれるということです。
ところで、自民党が民主党との大連立を、正式に否定したとニュースでやっていました。元総理や総裁のほとんどすべての方が、軽々な大連立には慎重であったと……本当でしょうか(笑)。私はてっきりまた党内で揉めに揉め、最後には大連立をするのではないかと思っていましたが、ずいぶんスムーズによい方に意見がまとまったものです。(週刊誌にも大連立は進んでいると書いてありましたし)
現実にテレビで、谷垣総裁がそう話していられたのですから、そうなのでしょうが……よく断りましたね、党利党略や利権目当てで、動く人は自民党内にはたくさんいると思っていましたので、少々(というかかなり)意外でした。そんなことで揉めているようなら「いつまでくだらないことで揉めているのか、日本が崩壊するぞ」と、文句を言いたくってやろうと思っていましたが、あてが外れました。(笑)……(最近、自民党って変わりました?)
しかし、よい方にしかも自民党内で調和して決まったのなら、天も協力しやすいでしょう。よかったと思います。(同じよい方に決まるにしても、党内で揉めに揉めて決まったのでは〔そんな不調和な決まり方では〕天も協力がしにくかったと思いますので)
しかし、よかったですね、よい方に話がまとまって、もし大連立などしていれば、おそらくあの福島原発が爆発していたでしょうね。(まだ福島原発は予断を許しませんが)
私がなぜ、民主党との大連立を自民党はしてはいけないといったのか、それには次のような理由があるからです。



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