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5月 15 2011

エネルギー問題と心のあり方①

10:30 AM ブログ

先日福島第一原発でまた新しい問題が発見され大騒ぎになっています。一号機の格納容器から水が漏れていて燃料がむき出しになり、むき出しになった燃料が溶けて底に溜まり、底に残っていた水に冷やされかろうじて平静を保っている状態とか、危なくて仕方ありません。

この一号機は一番状態がよいと思われていただけに、関係者のショックは計り知れないものとなっています。

福島原発は収束に向けた作業を続ければ続けるほど、次々に新しい問題が見つかり収束のメドが立ちません。そればかりか高濃度の放射能が三百キロも離れた神奈川県の茶畑からも見つかり、放射能汚染の問題もどれだけ拡がるか分かりません。復興も一向に進まず新たな問題が次々と出てくる、まさに現在の日本は末期的状況を呈しています。

これで浜岡原発を停止して経済が滞ればもうどうしようもありませんね、現在の日本を見ていると、先に進もうとすればするほど悪い方向に行き、問題ばかり起きて先に進めない、何か逆の作用が働いているとしか思えません。

異常気象に大災害、考えられないような大事故(原発)に経済の滞り、どう考えても日本は先がないように思えますが、そう思うのは私だけでしょうか?

当然、法を無視しているからこのような悪循環に陥っているのですが、誰も私の言うことを信じません。法を知っていれば今の状況がどのように変わるのか、少し書いてみましょう。

例えば原子力の問題でもそうですが、たしかに原子力は放射能や廃材の処理などまだ問題がある部分はありますが、では、原子力に変わるエネルギーが今現在、他に存在するのでしょうか?

火力にせよ風力にせよ太陽光にせよ、コストがかさむし電力もまるで足りません。(原子力も建設コストや廃材処理、事故を起こしたときの賠償が天文学的になるという理論で、コストがかかるという意見は暴論だと思います、建設コストは何をつくるにせよかかるに決まっていますし、事故など起きれば何でも余計なコストはかかるわけだし、廃材処理にしてもリサイクル〔プルサーマル計画〕できるようにすればよいのですから)

そのなかでも原子力に迫る電力を供給できるものは火力ぐらいですが、火力は二酸化炭素や硫黄を出します。(環境問題はどうするのでしょうか?)それにコストが原子力の比ではないではないですか、電気料金を上げられたら国民も苦しみますし、企業はどうするのですか、日本の空洞化が進むだけです。

結局、法を知らないからこのような悪循環になるのです。

法を知るならば、今のような原発問題がなぜ起きたのか(それは何度も書いているのでここでは書きません)分かりますし、このようになってしまっている原子力に対しどのような考えを持って望めばいいのかも分かります。しかし、法を知らないと皆頭で考えた意見しか言わないので、てんでバラバラのあちらの意見はこういういいところがあるがこういう悪いところがある、こちらの意見はこういういいところがあるがこういう部分が悪い、といういい部分も悪い部分もあるゴッチャゴッチャの意見しかでてこないのです。

現在の人々は福島原発の事故を見て、その被害がすごいので、ただ放射能は怖い、原子力は危険だ、といって原子力に反対している人が大半なのではないでしょうか。しかし、そのような考えは間違いなのです。

危険だからダメだというなら車も危険ですし(もう何百、何十万という人が事故死しています)爆発するからダメだというなら、ガスやダイナマイトだって爆発するからダメでしょう。しかし、車は遠いところを移動するには欠かせない乗り物ですし、ガスにせよ私たちの生活には欠かせません。爆発するだけのようなダイナマイトでさえ、古いビルの解体作業や大きな岩の爆破には欠かせないものなのです。(ダイナマイトがなければビルの解体や大きな岩を破壊するのにどれだけの手間がかかるか分かりません)

何度も言いますが、この世にあるすべてのものは、神がつくられ神の生命が宿っているのです。なぜ、それが危険なのでしょうか?

要はそれを使う人の心のあり方なのです。原子力でも何でもそうです、神がそれに宿っているということを知っていれば感謝の心が出てくるでしょう。その感謝の心をもって事に当たればまったく違った結果が出てくるのです。

どれだけ私たちは今まで原子力の恩恵を受けたのでしょうか、原子力があったから電気代も安く済み経済も、私たちの生活もよくなったのです。最近言われる環境問題にせよ、原子力で電気をつくっている分には問題ないでしょう。

このように原子力から、多くの恩恵を受けているにもかかわらず感謝の心一つなく、ただ危険だからという理由だけで原子力を忌み嫌うのは間違いなのです。

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