5月 31 2011
災害と布施する心
やはり今回の雨や台風でも観測史上最高だの最大だのという記録が相次ぎ、全国各地に被害が出ました。東日本大震災の被災地でもかなり被害が大きかったようです。
不幸中の幸いだったのが、台風がまともに日本に向かってきたのですが、日本には上陸せず、四国沖で温帯低気圧に変わり勢力が弱まったため、被害が小さくてすみました。それでも全国各地で強風や大雨が続いて、五月の記録としては最高だの最大だのという記録があちこちで相次いだのです。
原発事故の起きている福島にも大雨が降って、原子炉建屋内に残る汚染水がかなり上昇したようです。
危なかったですね、もし、台風が温帯低気圧に変わらず、そのまま日本近海まで来ていたら福島はどうなっていたでしょう。
台風の強風で高濃度の放射能は拡散され、大雨で汚染水が海や地面にあふれてどれだけ広がっていたか分かりません。まったく危ないところでした。
とはいえ断っておきますが、今回はそれですんだということにすぎません。
これで危機が去ったわけではなく、次はどうなるか分からないということです。考えてみてください。今年は五月末の時点ですでに台風が日本に来たのです。ということは、今年どれだけ台風ができるか分かりませんが、今の時点で台風が日本に来たのなら、もう今年はいつ台風が日本に向かって来てもおかしくはないのです。
いつもの年であるなら、台風の心配は九月頃まではしなくていいのですが、今年はすでに台風が日本のすぐ近くまで来たのですから、これから発生するすべての台風が、日本に向かってきてもおかしくはないですし、これからは台風が発生するたびに、その進むコースをビクビクしながら見守るしかないということです。(本当にここまで悪いことが起きるのか、というくらい現在の日本は悪いことが起きています)
大変なことが起きているのですが、多くの人はそれがお分かりなのでしょうか?
マァ、それをここで何度申しましても、あまりご理解していただけそうもありませんので、危ない話はこれくらいにしまして、二~三の方から寄付をいただきました。(もしかしたらこの方々のお陰で今回日本は助かったのかもしれませんね)
ありがとうございました。
中には寄付の金額を気にしていられた方もみえましたが「富者の万灯より貧者の一灯」の所でも書きましたが、釈尊は万灯を寄付された王や長者より、たった一灯を献じたスジャータをほめられたのです。
スジャータの真心のこもった灯明が一番尊かったからです。(今回もそのような心で寄付していただいた方がおりました)
神は寄付された方の金額を観ていられるのではありません、その方の心を観ていられるのです。
今回、寄付していただいた方々には心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
(あなた方が今回の日本の危機を救われたのです……そう書いても誰も信じないでしょうが)



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