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6月 10 2011

政権交代とその後の日本

10:48 AM ブログ

しかし、おかしな話です。テレビに出てくる評論家や大学教授と言われる人たちで、民主ではダメだ、とか、民主では政権担当能力がない、とか、民主のことをボロカス言う人はたくさんいるのですが、では、その後どうするのかということを言う人は一人もいません。

そこで議論が止まってしまうのです。言ってはいけませんが、ずいぶんお気楽な話です、この日本が潰れそうな時に。

民主がダメで、政権担当能力がないのであれば、もう政権を替えるしかないと私は思うのですが、それは誰も言わないのです。ダメで政権担当能力もない政党が政権を取っていてそのままでいいのでしょうか?

私は前にこのブログに、民主ではダメだから政権を自民に替えなければいけない、それには周りがもっと政権交代を煽らなければいけない、と書いたのですが、政権交代を言う人は一人もいませんでした。

あれからずいぶんたちますが、その間、大震災の復興は一向に進まず、原発は最悪な状況になりつつあり、異常気象は収まらずで(というか起きる頻度が増していますが…)本当に日本は、時間が立てば立つほど、ますますひどい状況に陥っています。

前に自民のこともボロカス言っていて、今回、自民に替われとは言いたくても言えない、という状況も分かりますが(だから批判ばかりしていてはいけないというのです。良いところは良い、悪いところは悪い、という言い方をしないと正しくないのです)では、このまま民主政権を続けていていいのでしょうか?今さら民主がまるでダメだったから、自民に助けてくれとは言えない立場であるのはよく分かりますが(笑)そう言わないと、かなり危ない状況に進んでいるということが分からないのでしょうか?

多くの人は、私がどれだけ言っても現在の日本の危機的状況が分からないようです。

福島の原発事故など、もうかなりヤバイ状況なのではないでしょうか?

今の福島の原発事故は、メルトダウンして原子炉の圧力容器の底にたまった燃料が、さらに圧力容器の底まで溶かして突き破り、その下に落ちている状態なのです。(メルトスルー)

これがどれだけ危険な状況であるのか分かりますよね、ということは、いよいよチャイナシンドロームの可能性が出てきたということになります。

チャイナシンドロームとは、アメリカの原発で事故(メルトダウン)が起きると、その溶融物が地球の反対側の中国にまで達するという想像から出てきた言葉ですが、日本の原発で事故が起きた場合(現在起きていますが)日本の裏側ってアメリカくらいですか…そうするとアメリカンシンドロームとでも言えばいいのでしょうか?それが起きる可能性が出てきたということになります。

現在そのアメリカンシンドロームを回避できる状況なのでしょうか?

それだけではありません。現在の日本はすでに梅雨に入っています。福島に先日の屋久島や種子島に降ったような大雨(一日で三百二十ミリ以上の雨を記録したところもあったそうですが…もちろん最高記録です)が降れば、一変に汚染水があふれ出しあちこちに大きく拡がるのです。

はっきり言いまして福島原発は、アメリカンシンドロームも汚染水があふれるのも、回避できる状況ではないのではないでしょうか。それを発表すればパニックになることが分かっているため(世界中がです)発表できないでいる、ということではないのでしょうか?そう勘繰りたくなるくらい、福島原発が最近発表することは悪いことばかりです。

民主政権下では何一ついいことが起きていないのです。

去年の春はやたら気温が低く野菜不足になりました。そのせいで野菜が高騰しだしたところに、口てい疫が宮崎で発生し大騒ぎになります。その騒ぎの最中の五月から今度は大雨が降りだします。その大雨が、五月としては観測史上最多の雨量を全国各地で記録したのです。多大な被害があちこちで出ました。しかし、その大雨は五月だけでは終わりませんでした。その後、六月、七月と、やはりその月としては観測史上最多の雨を全国各地で記録したのです。

その大雨がやっと峠を越えた(梅雨が明けた)七月下旬から、今度は猛暑が始まります。この猛暑は異常な暑さとなり、この年の夏の暑さは、過去の記録では一度もない史上最高の平均気温を記録したのでした。この異常な暑さのせいでカメムシが異常発生し果物を食い荒らし、海は赤潮が大発生して多くの養殖魚が死にます。この異常気象で食糧不足も顕著になりました。しかし、不運なことはこれでは終わらなかったのです。

その後も異常気象は止まりませんでした。

今年に入り大雪、日照り、火山の噴火に鳥インフルエンザ、そうして未曾有の大災害(東日本大震災)が起こります。

その大災害の復興も(災害で起きた)原発事故の処理も進んでいないにもかかわらず、また大雨が降り始め、先月(五月)は前半と後半の二回、史上最多の雨をあちこちで記録したのでした。そればかりではありません。五月というのに関東、東海、近畿、四国などはもう梅雨に入り台風まで来てしまいました。

今月は今月で、もう屋久島や種子島で(六月としては)観測史上最多の雨を記録しています。民主政権下では異常なことばかり起きてきて、政策どころではないのです。これだけ恐ろしいことが、その政権下で連続して起きているのに、なぜ誰も政権交代しろといわないのでしょう?今のような異常な状況が分からないのでしょうか?

現在の日本はただ百年に一度の異常気象、千年に一度の大災害が起きただけではないのです。今の日本の状況を見て、その程度の見方しかできないのであれば、もう死んだ方がいい(天がそう判断した時点で日本は滅ぼされることになります)明らかに現在の日本は異常現象が起きているのです。

まず、政権交代しないと何も始まらないのです。この状況で何かできると思いますか、異常現象が次々に起きてくるのだから、その対応に追われ復興どころではないでしょう、だから私は言っているのです。早く政権交代しろと。天の作用が分からないのでしょうか?

どれだけ災いを受けようと天の心に誰も気づかないのです。今の政権を天が望んでいないと誰も理解しないのです。どれだけ災いを受ければ気が済むのでしょう。いつになったら大自然から学ぼうとするのでしょう。やはり私たちは滅びるしかないのでしょうか?

今のような災いを鎮め日本が復活の道を歩み始めるには、もう『政権交代』しかないというのに。

現在の日本を観るならば、もう進む道はありません。滅びの道しか残されていないのです。(完全に天を敵にしているからです)しかし、日本の復活がもしあるとしたならば『政権交代』まず、そこから始めるしかないのです。

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