6月 08 2009
神の存在
世界でナンバーワンのベストセラーとはどのような本でしょうか。それは皆さんよくご存じ
の聖書です。ということは世界の人々が一番読んでる本が、この聖書ということになり
ます。聖書は旧約と新約に分かれていますが、旧約聖書の第一巻「創世記」の冒頭に、
この世の始まりが次のように書いてあります。
<はじめに神は天と地とを創造された地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、
神の霊が水のおもてをおおっていた。>
科学では、この世の始まりを、宇宙はビッグバンから始まったと言っています。そして、
宇宙が発生する前の、ビックバンが起こる前には、時間も空間もエネルギーも物資も
何もない「無」であったとのことです。
科学と宗教の違いとは何でしょうか?簡単にいえば原因と結果がはっきりしているもの
を科学といい、原因がはっきり分からず、単に結果だけいうものを宗教といっています。
水はどうしてできたのか?科学的に言うなら水素と酸素を化合することにより水になる、
といい、宗教的に言うなら、それは神がつくったとか教祖様がつくった、という言い方に
なります。
旧約聖書ではこのあと神は「光あれ」といわれ、昼と夜をつくって一日目が終わり、空と
水をつくって二日目が終わり、三日目に海と地、四日目に太陽と星、五日目に水の中の
生き物と鳥、六日目には地の獣と人をつくり七日目に休まれます。
このように旧約聖書には、この世のすべてのものは神がつくられたと書いてあります。
では科学は、この世のすべてのものは、どのようにしてできたといっているのでしょう?
私の勉強不足なのでしょうか、科学ではこの世(大宇宙)はビッグバンから始まった、
としかいっていません。ビッグバンといわれるほどの大爆発が起こったのなら、それが
起こるだけの、超巨大なエネルギーは、どこからかかったのでしょう?そして、そこから
時間や空間、星となるための物質はどのようにして現れたのでしょう?このような宇宙が
できる、最初の原因については、現在の科学ではまったく説明されておりません。
これで科学といえるのでしょうか?宇宙がどのような理由からつくられているのか、今の
科学ではさっぱり分からないのです。
宇宙がつくられたのなら、つくられるだけの理由があるはずです。宇宙は何か巨大
な力が、目的を持ってつくられたから存在し、つくられてなければ存在していません。
それは我々人間も同じです。つくらたからあり、つくられなければない。簡単な原理
です。
ではその何かとは何か…この秩序整然とした大宇宙を見るとき、私達人間の科学力
などはるかに凌駕した、超巨大な力を感ぜずにはいられません。なぜ大宇宙の星々は、
まるでコンピューターに制御されているかのごとく、正確に運行されているのでしょう?
なぜ大宇宙の星々はそれぞれ自転し公転しているのでしょう?大宇宙の星々を常に
動かしている莫大なエネルギーは、どこからかかっているのでしょう?
この大宇宙を見るならば、大宇宙を動かしている、不思議な意識(目的)をもった超
巨大エネルギーの存在を、科学といえども認めないわけには、いかないのではないで
しょうか。この超巨大なエネルギーを宗教では、神と呼んでいるのです。神という呼び
方がいやなら、超巨大意識でも超巨大エネルギーでも、なんでもいいでしょうが、この
大宇宙にそのような超巨大な力が常に働いているというのは、否定できない事実であり
ます。
現在の科学は神の存在は否定するし、宇宙ができた目的もわからないし、他の動植物
や私達人間がなぜこの世に現れたのかさえも、まったくわかりません。宗教をばかにす
る人も多いですが、科学ではこのような問題は一つも解明できないのです。
聖書のなかには、偉大な力を持たれた救世主が何人も登場し、神通力を駆使して多くの
人を救います。この救世主が説く真理の中に、さまざまな疑問の答えがでてきます。
人はどうしたら幸福になり、不幸になるのか、聖書が世界で一番売れているのは、売れる
だけの理由が何かあるのでしょう。



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