4月 16 2010
高橋信次師④
高橋先生は多くの人の病を癒されましたが、キリストがされたような、失明された人の目を癒されたこともあります。それは昭和四十八年一月の関西講演での出来事です。
この日この講演会場では、高橋先生の講演が終わったあと、質疑応答がありました。その質疑応答で、ある女の人が質問して言われました。
「昭和四十六年の十一月に右目が失明いたしまして、医者に行ったら白内障といわれ、手術しても見えるようになるかどうか分からないといわれました。それから左目も見えなくなってきて、十二月の中頃には左目も完全に見えなくなりました。そうしたら不思議なことが起こり出したのです。完全に目が見えなくなった頃から、目を伏せますといろいろなものがみえてくるのです。いろいろな仏様やきれいな海、昔写真で見たようなインドの景色などが、次から次へとみえます。家族からは早く手術するように言われておりますが、私は長い間苦労して養生したことなどないので、神様や仏様が目を見えなくさせて、私に休養をとらせてくれているのだから、もうしばらくこのままでいたいと思っておりました。
そう思っていたところ、年が変わった一月の初めに、今までみえていたいろいろな仏様の顔が全くみえなくなり、それからは木彫りの仏様とか海、砂浜、きれいな花園などがみえるようになりました。しかし、私が目が見えなくなってから、子供もよく親孝行をするようになってくれましたし体も休まり、目が見えなくなって私がみせられたきれいな絵を、皆様に見せてあげたいぐらいです」
ここまで、この目の見えない女の人が話したところで、高橋先生が話をさえぎり「ちょっと待ってください。あなた、そこの娘さんと一緒にちょっとこちらに出てきてくれませんか」
と、言われ、高橋先生がいられる舞台の上まで、その親子を呼び高橋先生が話されます。
「目が見えなくなって喜んでいる人がいるんですから(笑)はい、では奥さん手を合わせてください」
目の見えない女の人を高橋先生の前に座らせ、高橋先生が目の見えない人の目に光を当てながら、古代語で語りだします。「ラフェイセファラトワラティエイ……」
古代語を語りながら、光を入れていた高橋先生が、
「あなたわたしの姿が見えますか。ちょっとおどおどしてますね。奥さん心を落ち着けてください。そう、そう、そう、そう エ セパラトワラティー……(古代語が続きます)
私たちは、この地上界に両親の縁をもって肉体船をいただき、己の魂を磨き、神の体であるこの地上界に、人々の心と心の調和のとれた平和なユートピアを築かんがために、この地上界に出てまいりました。しかるに私たちは、生まれた環境や教育や思想や習慣の中で、正しい己自身の心を見失い、あるときは人を恨み、妬み、そしり、怒りの心を持ち、自己保存、自我我欲の煩悩の中で丸い豊かな心に罪をつくり、多くの罪を犯してまいりました。神よ、我らの罪をお許しください。今、私たちは神の心である神理を己の心の糧とし、日々の生活を致しております。神よ、この者に平和と安らぎをお与えください。
ディバラ ガボラサティラシェイエイ サボラディエルスター
この者に憑依しているところの霊たちよ、そなたたちは本日限りこの者からはなれなさい。あなたたちは何時までもこの地上界の人々の心に憑依し、狂わせ悩ませ、そしてこの者自身の人生において、間違いを犯させてはなりません。そなた達もかつては神の子のはず、何時までもこの地上界に執着を持ち、この者の心の中にささやき、この者の心に写し、この者自身を悩まし狂わしては困る。あなた達が善なる神であるならば、あなた達は己自身が神の子としての自覚の上にたち、あなた達の心に動揺がなく、調和された光明の世界にいるはずです。
しかるにあなた達は、暗い世界においてこの者に仏像や、あるいは他の偶像をみせているけれども、それは真実のものではない。そなた達この地上界において仏像、偶像は通用しても、そなた達の世界(あの世、意識界)においては通用しないはずです。そなた達はそのような間違いをこの者に教えてはならぬ。この者からはなれなさい。
神よこの者に調和と安らぎをお与えください。平和をお与えください。真実の魂の道へお導きください。」
その後、高橋先生が目の見えない女の人の目に「フッーフッー」と何度か息を吹きかけられ、高橋先生がその人に話しかけられます。
「明るいでしょう……。いくらかボーッと見えてきたでしょう」「はい、見えます」「分かりますか。ボーッと見えてきたでしょう。はい大丈夫ですよ。目を開けてください」
大きな拍手の後、高橋先生が話されます。
「えっー、この奥さんは短気で、自分の言うことは通すのですが、人のいうことを聞かない。夫に対して信頼もなく、短気ばかり起こしておりました。そのような心を反省したとき、あなたの目はもっとよくなります。はい、ありがとうございました」
高橋先生は多くの人の前で、このような地獄霊に憑かれた人の霊を祓い、その結果、体の悪いところがいっぺんに癒された、という奇跡を何度も起こされました。これは、多くのカセットテープやビデオテープの中に記録されています。
この目の悪かった人は、我が強く人の言うことを全く聞かない短気な人でした。高橋先生は、この人の性格を一瞬で見抜き、多くの地獄霊に憑かれているのを霊視して、その地獄霊達を祓われたのです。
残念ですが、我が強く人の言うことを全く聞かない短気者に、神が憑いてくることはありません。その人は、自分のせいで目が見えなくなったのに、それを神のせいにして、神様が目を見えなくさせ私に休養を与えてくれた、などと自分に都合のいい言い訳を多くの人の前でしたのですが、高橋先生は、その人の性格を一瞬で見抜き、そういう考えでは目は治りませんよ、と反省を促されたのです。
高橋先生は、このような癒しの奇跡もたくさん起こされました。それはイエス・キリスト以来二千有余年、ブッダと呼ばれる方が、この世に出世されたときにだけに起きる、奇跡の現象だったのです。



人目の訪問者です。

いただいたコメントはそっくりあなたにお返しします。あなたはご自身が反省するということをまったく知らないようですね。(本当に哀れです)では、あなたにどんな現象が出ているのでしょうか?私に出ている現象は天気だけではありませんよ、しかし、天候が変わるというのは多くの人が知っています。あなたにできますか?あなたは口だけなのです。礼儀も知りません。早くそのことに気づかれますよう祈っております。