12月 03 2012
ボサツ界の出現
高橋先生のご著書「人間・釈迦」に次のようなことが書かれてあります。
<人の魂についても、年齢や知識、経験はひとまず脇に置いてみても、理性や知性が発達した人とそうでない人が見受けられよう。これは、魂の転生の過程が異なる為である。いうなれば地上経験の浅い人、深い人ということにもなるであろう。
経済問題や社会問題を通して、社会が調和される、あるいは不調和に陥るということは、右に見た関係と切り離しては考えられないのである。
人口が増え、政治的、経済的、あるいは宗教的紛争の種になってくるのも、こうした人の魂の所在に遠因があるのであり、正法と末法が時計の振り子のように絶えず揺れ動くという歴史的事実もこうしたところに因果関係がみられるといえよう。
しかし、やがて人口増加が頭打ちになる時がやってこよう。それはそう遠い将来のことではない。近い将来とは人類が長い歴史からみた場合の時間的距離のことであるが、そうした時代に至ると地球上の魂のレベルが総体的に上がり、いわゆるボサツ界という世界が新生するわけである。このことは既に実在界で計画され、未来図が描かれ、現象界はそれにしたがって進められている。
ボサツ界とはボサツ心を得た者が社会のそれぞれのポストの就き、人々を調和に導いていく世界である。
ブッダが生まれた二千五百余年前、イエスが愛を伝えた二千年前、そうして今日、正法が伝えられているが、こうした正法の伝道はやがて到来するであろう地上の仏国土をめざした、いわば杭打ちであり、今の世の人達は来るべき地上のボサツ界の先兵として、その役を負わされているといえよう>
高橋先生がこのようなに言われてからもう三十数年が経ちました。
その高橋先生が言われていたことが、今、実現されつつあるのです。現在の日本は人口が頭打ちになり、法を知るための現象が次々に現れています。
これは、天上界にあるボサツ界から、すでに多くの人が、この日本に肉体を持っているにもかかわず、その使命を果たそうとしない結果であるということです。
ボサツ心を得た者は、それぞれの場所で悟りを開いて名乗り出ることになっています。その悟りとは、自分で法の正しさを悟り、この法を勉強し、この法を実践し、多くの人々に伝えるという自覚です。
そのような自覚を持った者は、誰が本当の教えを説いているのか自分自身で気づきます。そうして、その本物の教えを説いている者の元に自ら出向き、協力を申しでるのです。
そうして、その自覚をもって法を実践される人々が、政治、経済、芸能、スポーツ、報道など、すべての分野で主要なポストに就き、多くの人々を正しい道に導くのです。
そのような方々が今、続々と現れ始めているのではないでしょうか?
ボサツ界がこの地上に出現するのであれば、科学も飛躍的に進歩し、すべてにおいて豊かな愛のある大調和の世界が、この世に現れることになります。(そのように科学が飛躍的に進歩するには、巨大なエネルギーである原発は欠かせません。だから私は脱原発はいけないと言っているのです)
大調和されたボサツ界を地上に現すことは、すでに天上界で計画され、その計画が日本でちゃくちゃくと進められようとしています。そんな計画が進んでいるのに、いつまでも、これまでどうりでよい、何も変えなくてよい、などという考えが、はたして通用するのでしょうか?
残念ではありますが、そのような人たちは次々に淘汰(実在界である、あの世に帰される、という意味です)され、気づいた人たちだけがこの世である現象界に残され、ボサツ界を実現することになります。
すでに、その時は来ています。
追伸…北朝鮮のミサイルの発射予告がされたようです。それに昨日山梨の中央道でトンネルの天上が落下するという大事故も起りました。
このようなことが起りますと、日本の外交、安全保障の大事さ、老朽化された橋やトンネルの見直しが急務である、ということがよく分かります。
自民党の政権公約である、国防軍の設置や強靭化政策の大事さが、よく分かる出来事が立て続けに起きています。自衛隊を国防軍にするなど戦争に繋がるとか、強靭化政策をタダのバラマキと、批判している他党の言っていることが、いかに的外れか分かる出来事が次々と起きているのです。
選挙の前に、安倍総裁が言われることの正しさが(円安株高、デフレ脱却、外交、安全保障の大事さ、強靭化政策の必要性など)こうも次々と証明されるような出来事が起きるものなのでしょうか?
明日からいよいよ衆院選が始まります。
私がなぜ、安倍さんと言ったのか、それを書いておきたいと思います。



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