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2月 25 2013

如来の愛

11:08 AM ブログ

青森は観測史上最大の雪の記録を更新し続けているそうですね。今日もまだ雪が降り続くそうですが心配です。

そういえばここ二、三日は救急車のサイレンも(ゼロではありませんが)あまり聞こえてきません。(さっきはしてましたけど)このまま聞かなくなればよいのですが、相変わらず嫌がらせしてくるような人はいます。このような災難はすべて、そんな愛のない人がいるのが原因です。そういう人たちは、ちょっとやそっとで分かる人たちでもありませんが、そのような人たちの心と園頭先生のお心はどれくらい違うのか、もう少し書いておきましょう。

園頭先生はずいぶん人が良い方でしたので、何度も人に騙されたことがあるのです。(ある人が園頭先生に商売の話をしにきたのですが、横で奥さんが聞いてても、どうもこの人はおかしなこといっている、人を騙そうとしている、ということが明らかに分かるのに、園頭先生はその人のいうことを信じてしまい、奥さんが後で「あの人いってることおかしいんじゃない」といわれても「あの人も真剣に話をしにきているのだから、信じてやらなくてどうする」と人を疑うということをされなかったそうです。それで園頭先生は何度も人に騙されたことがあるそうです)

しかし、それを愚痴ったり、騙した人をそしったり、恨んだりされたことは一度もなかったそうです。それでもまだ園頭先生は、人を疑わず信じられた本当に真っ正直な方であったのです。

園頭先生はただ正直で人に気を使われるだけの方ではありませんでした。先生は自分にも厳しかったのですが、周りやご家族の方にも厳しい方でありました。人や家族はこうあるべきと決めて、それ以外はまったく認めようとはされませんでした。しかし、だからといって、周りの人やご家族の方がギスギスしていたわけではありませんでした。

前回も書きましたように、やさしいところはやさしく、厳しいところは厳しくと、一本筋の入ったやり方をされていましたので、皆園頭先生についていったのです。(ですから、変に甘やかして育てても、それは立派な子にはならないのであって〔そのような愛は本当の愛ではないからです。それは偏った愛、偏愛でしかないからです〕しっかり厳しく本当の愛を持って育てないと立派な人にはならないのです)

園頭先生は厳しい方でもありましたがこのようなところもありました。

先生が復員して、神の心を説いてそれでお金をもらい生活をしようと決められ、全国行脚を始めたまもなくのことです。最初は誰も園頭先生の話など聞いてくれず、布施もなかなかもらえなかったのですが、その日は昼間は仕事をしているので、夜に話が聞きたいといわれる人があり、その人の家の近くまで行って、その人の仕事が終わるのを待っていた時のことです。

園頭先生は、その人の家の近くの寺で時間が来るまで休んでいられたのですが、その寺の前を数人の中学生が通りかかりました。それを見られた園頭先生は、まだ時間もあることだし、こういう人たちは、将来の日本を背負って立つ人たちだからと、その中学生たちを呼び止めて、若い人たちだから飴や菓子など買ってやって、法の話を一生懸命されました。そうして、その子たちが帰った後、フッと自分の財布の中を見ると、数十円しかお金が残ってなくて、その後の食事代もなかったことがあったそうです。

園頭先生はこれと似たようなことを何度もしてしまい、三度の食事にも事欠くことがよくあったそうです。

このように自分のことなど二の次にして、世のため人のために尽くされたのが園頭先生でした。

そのような愛の心をこれっぽっちも持たず、自分のことだけやっている、そのような人が多いのが現代の人たちなのではないでしょうか。(私がもう何年も法の話をここに書き、それで少しでいいですから寄付してくださいと、いくら頼んでも平気で無視している人が多いのですから、愛の心がこれっぽっちもない人が多い証拠でしょう。そのような人たちは、何をするにしても〔それがたとえ人のためであっても〕それは自分が良くなりたいためにそうしているのであり、人を一としてそうしているわけではないのです。そのような偽善者が多くてはよい世の中はこないのです)

本当の如来の愛に目覚めなければ、真の平和はきません。

異常な世の中を何とかしたいのであれば、如来の愛に目覚めることです。

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