8月 25 2010
救世主が姿を現す時の条件③
釈尊が生まれられる数千年も前から、やがてインドにブッダが生まれる、という言い伝えが伝わっていた理由は、ゼウスが亡くなられる時の予言が元になっていました。
「如来が出世して法を説き……」の言葉どうり、釈尊は「二千五百年後にジャブドウバーに生まれる」という予言を遺して昇天されます。
そのジャブドウバーとは日本のことであったのですが、その予言は正確には伝わりませんでした。それはジャブドウバーがどこであるのか分からなかったことと、釈尊の教え(仏教)がインドから中国にわたり日本に入ってきた時には、涅槃に入られた釈尊は二度と出世されることはない、と言われるように教えが変わっていて、ジャブドウバーという言葉も仏典から削られてしまっていたからです。
しかし、釈尊が予言どうりに日本に高橋信次という名で現れ、ジャブドウバーがどこで釈尊が誰であったかということを、その説かれた法と霊力で証明されました。(それがなぜ今、伝わっていないかということは後述します)
このようなことを考えますと、少なくとも①の言い伝えは、この世にいる人が正確に伝えないと救世主が予言した国に出るときに、その国に予言が伝わっていないということが間々あるということになります。
高橋先生はキリストが百八十年後にシカゴ(またはカナダ)に生まれる、ということを言われておりました。(高橋先生が、それを言われていたのは昭和五十年ころのことですので、それから三十五年ほどたっています)
しかし、ではこのことをシカゴからカナダにかけての、五大湖周辺に住む人たちは知っているのでしょうか?知らないでしょう。知っているはずがないのです。高橋先生の法が伝わっていないからです。世界中に拡がらなければならなかった、釈尊の説かれた法が拡がらなかったからです。
したがって高橋先生が釈尊であった方だ、といえば「こいつはおかしな宗教にやられている」「こいつは頭がおかしい」ということになり、そういうことを言った人の話をまともに聞く人がほとんどいません。唯物無神論がそれに拍車をかけていますが、ではそのように言う人に私に起きているような現象が起きているのでしょうか?
そのように言う人たちは、ただ日常を普通に仕事をして、普通に生活をしているだけの人たちなのではないでしょうか。そして、悪いことがあれば運が悪かった、いいことがあれば運がよかった、と目の前に起きたことだけを単純に考え、その原因を考えようともしない人たちなのではないでしょうか。
そんな人たちに分かるはずがないのです。本物の救世主が誰であるかということなど。また、ここに書いた救世主が姿を現す時の条件など考えようともせず、少し不思議なことをする人がいれば、もうその人を救世主と思い込み盲信、狂信している人たちも同じでしょう。
二千年も二千五百年も、その教えが残っている人の教えが本物なのであり、(正確には伝えられていないにせよ)その人たちの教えを基準に考えるのが、正しい考え方なのではないでしょうか。
少なくともそのような考えがあれば、偽の救世主にだまされることはないはずです。今の新興宗教の教祖にせよ、あるいは昔からある既存の宗教にせよ、その始まりは教祖が神がかり(それが本当の神か悪魔かは知りませんが)になったとか、いきなり霊界から通信がきたとか言うものばかりで、救世主の条件など一つも満たしておりません。
既存の仏教やキリスト教も親鸞や日蓮の教えが元であったり、パウロの教え(現在のキリスト教はパウロ教と言われております)が元になっているものばかりで、大元である釈尊の教えやキリストの教えを誰も勉強していないのです。(親鸞にせよ日蓮にせよ、またパウロにせよ、百%正しく釈尊やキリストの教えを伝えたわけではありません。またそのような既存の宗教の間違いは改めて書きます)
このような末法の時代だからこそ本物の救世主が、我々の前に姿を現したのです。



人目の訪問者です。
