1月 31 2012
自然現象の起きる原理
何か日本列島に大変なことが起きています。(何度大変と書いたか分かりませんが)
連日雪のニュースが報道されていますが、昨日一昨日は雪も小康状態と言われていたのに、新潟や秋田、長野などでは雪が降り続き、長野県では橋が雪の重みで崩落してしまったとか、積雪が例年の二倍、三倍のところも多く、今日から、先週以上の寒波が南下してくると言われていますので、雪国は大変なことになるのではないでしょうか。(天気図を見ますと日本の周りが低気圧に囲まれています…一体どうなっているのでしょうか?)
原発の水漏れ事故が相次いでいるとのことですが、それもこの寒さで水が凍結して膨張したのが原因と言われていますし、インフルエンザの患者は先週くらいから急増し感染者が111万人に達したとのこと(推定ですが)大流行の兆しがあるとも言われます。大変なことが起きつつあるように思いますが、大変なことはまだあります。それは地震の問題です。
先週の土曜日くらいから震度四、五クラスの地震が立て続けに起きているようですね(もう三十回以上も起きているそうですが)それも起きている場所が東北、関東だけでなく、九州まで広がっています。大震災の余震だの何だの言われていますが、本当にそうなのでしょうか?
言ってはいけませんが、気象庁の言ってることってそれほど当たっていません。(ここ最近は特にです)
今回の最強寒気でも、こんな寒気が南下してくるなど、最近まで分からなかったのであるし、それに寒気の後ろにブロッキング高気圧などできて、これだけ寒気が長引くなど予想もしてなかったのではないでしょうか。
地震でもそうですが、最近急に地震が多発し始めましたが、こんなこと誰も予想できず、こういうことが起きてから、東日本大震災のような大きな地震が起きた後は、このようなことがよく起きる、などと言われていますが、言ってはいけませんが、起きてからこんなことは誰でも言えます。専門家なら起きる前にそれを予想するとか、もっと気のきいたこと言えないのでしょうか?現実にその地震の予想でもあまり当たっていません。(東日本大震災は八十何パーセントの確率で起きたと言われましたが、阪神大震災などわずか数パーセントの確率しかなかったのですから)
それによく考えてみてください、こんな確率など出されても、私たちはどう対処していいかも分からないでしょう。(四六時中地震に備えているわけにもいけませんし)
例えば、今回M7クラスの首都直下型地震が起きる確率が四年以内に七十パーセントと言われても、では、東京の人たちはどうすればいいのでしょうか?どこかに逃げますか?(四年間もですか)対処しようにも地震が起きた時、自分がどこにいるかも分からず、身を守ろうにも守りようがないでしょう。科学科学と偉そうに言うなら三日以内に起きるとか、一週間以内に起きるとか、だからその間は別なところに避難していてください、その間に地震が来なければもう安全です、とこのくらい言い切っていただきたいものです。
これくらい言われれば、危険も回避できますが、四年以内に七十パーセントなどと言われても、危険の回避などしようがありません。
結局地震が起きるかどうかなど、現代の科学では正確にわからないのです。なぜ、これほどあやふやな地震の予測など、それほどありがたがって聞くのでしょうか?(まったく私には意味が分かりません)
気象庁が正確に分かることは起きた事例についてだけなのです。このような理由でこのようなことが起きた、ということは科学の発達で事細かに分かります。しかし、起きる前の予測は当たるかどうか分からないのです。ただ前のデータを調べ、それを基準に言っているだけだからです。それは確実な根拠とはならないのです。前このようなことが起きたから、今回もこのようになるだろうと言う程度のものでしかないからです。
それでは当たるも八卦、当たらぬも八卦と言う占いとさほどかわりません。
現代の物質科学では地震だけでなく、大雨や台風それに暑さ寒さでも正確に分からないのです。(現実に最近の例を見ればそれはよく分かります)
分かるわけ(当たるわけ)ありません、そのような現象すべて、多くの人々の心を観て天が意識的に起こしているのですから。(それではどれだけこの世の物質を調べようと、正確な予測ができるわけありません)
だから私はもっと人々の心の面のアンケートをとって、その心のあり方を調べた方が正確なことが分かりますよ、と言い続けているのです。そのような被害の多い地域と少ない地域の人々の心のあり方を調べた方が、よほど正確に起きる自然現象は把握できるのです。
こういうことを理解しようともせず、私の言うことをずっと無視しているから、天も異常現象を続けて起こしているのです。(最近は異常とか言うよりも物凄い現象が起き始めましたが)このような現象は明らかに意識的に起こされている、ということが、少なくとも私のブログを読まれている方々は、お分かりいただけるのではないでしょうか。(マァ、お分かりいただいていれば、もっと私に協力していただけてるはずですね、ということは、やはりまだ私のブログを読んでいる人たちもお分かりいただけないのでしょう)
では、意識的に起こされているということを証明しなければなりませんね。(それでは、そのように天に頼んでおきましょう)
日本海側は記録的な大雪、太平洋側はM8クラスの地震が起こる可能性がある、と言われ出しました。(急にですが)
記録的な大雪はこんな寒波が南下してきているからであり、地震の可能性は太平洋側のプレートの内部の力が変化したからとか言われていますが、そのようなものすべて人の心が原因で起こされるのです。現代の科学は現状を言うだけで、それを防ぐ手立ては何一つ言いません。(というか防ぐ手立てはない、と思い込んでいるようですが)
これでは救われようがないと思うのですが…それでもまだ現代の物質科学を信じ、心を変えようとはされませんか?いや、現代の科学より神を信じる、その方が救われる、そう思われた方から私にご協力ください、そのような方々は神の祝福を得られることになります。(それに多くの人を救うことにもなります)
これから、これまでの物質科学では予想外のことが次々に起きてきます。そのような現象を通し多くの人々が神の心に目覚めていくことになるからです。