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4月 19 2010

高橋信次師⑤

高橋先生はいくつか予言もされています。

高橋先生は「共産主義も資本主義もともに唯物論である」と言われていました。

「現在、世界の国で正法があるのは日本だけです。だから日本の国をダメにしようという国があるならば、その国の国内に問題が起こり、日本には手をつけられなくなります。アメリカは没落します。そしてソ連は崩壊し、共産圏には食料飢饉が起こります」

高橋先生がこのような予言をされたのは、昭和五十年頃のことでした。この当時アメリカ、ソ連の二大国は、一方は資本主義の代表国であり、もう一方は共産主義の代表国として、その権勢をほしいままにしていたときでした。そんなときにこのような予言をされたのですから、多くの人がアメリカの没落やソ連の崩壊など信じませんでした、というより考えられなかったのです。

しかし、高橋先生の予言から三十年以上たった現在、アメリカの没落は今の時点では分かりませんが、ソ連という国はなくなっています。共産主義国家は一九八九年のベルリンの壁崩壊以来、次々と崩壊していき自由主義へと変わっていきました。その中でも最大にして最強の国であった、ソ連の崩壊は多くの人を驚かせました。ソ連は日本の敵国として極東に軍隊を配置し、日本への領空侵犯を繰り返していました。ところがソ連国内での食糧難と少数民族の氾濫が次々と起こりだし、日本のことなどかまっていられなくなり、そうしてソ連は崩壊したのです。

まさに高橋信次先生の予言どうりでした。

アメリカの没落はもう少し先にならないと分かりませんが、アメリカは一度没落しますが、また再興し、その時ある方がアメリカに出世され、そこで世界で初めての世界政府ができることになります。

共産国の食糧難は北朝鮮などを見ても明らかで、いずれこのような国も崩壊していくでしょう。この北朝鮮や中国など、日本への領海侵犯を繰り返し、領土にまでも手を出してきていますが、この日本をダメにしようという国は自国内に問題が起こり、日本のことにかまっていられなくなります。高橋先生が言われたとおり、この二国にも国内に多くの問題が起こっており、日本のことなどかまっていられない状態です。しかし、日本が守られるのも、高橋先生の説かれた法が残っている間だけであり、もし日本に高橋先生の説かれた法が、なくなるようなことにでもなれば、今度は日本が崩壊することになるのです。

また高橋先生は、こんな予言も残されています。今、アイスランドの火山が噴火し大騒ぎになっていますが、

「富士山が噴火します。今、身延側の大沢崩れの崩壊が激しいのは、あそこの地表の土砂層を薄くして、噴火しやすいようにするためで、あそこからあふれ出した溶岩が、大石寺をつぶします。そうなって初めて日本人は、本当の宗教とは何かを考え始めるのです。」

大沢崩れの崩落は現在も続いています。このあいだも大沢崩れが崩壊したと新聞に出ていました。静岡県庁が崩落をとめる工事をしていますが、無駄なことです。いずれ高橋先生の予言は実現し、そのときになって初めて、多くの人が現在の宗教に疑問を持ち、正しい教えとは何かを考え始めるのです。

現在ある宗教は多くの間違いを犯しています。前にブログに書いた性の問題や、祈りや布施についてもそうですが、根本的に間違っている部分があるのです。何が間違っているのかは、いずれまた書くことにしますが、高橋信次先生の予言の実現は、もう間近に迫っています。法というものを知らないと、知らず知らずのうちに不幸の道に進んでいきます。

ブッダの法を知るということは大事なことなのです。よくよく心しなければなりません。

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4月 16 2010

高橋信次師④

高橋先生は多くの人の病を癒されましたが、キリストがされたような、失明された人の目を癒されたこともあります。それは昭和四十八年一月の関西講演での出来事です。

この日この講演会場では、高橋先生の講演が終わったあと、質疑応答がありました。その質疑応答で、ある女の人が質問して言われました。

「昭和四十六年の十一月に右目が失明いたしまして、医者に行ったら白内障といわれ、手術しても見えるようになるかどうか分からないといわれました。それから左目も見えなくなってきて、十二月の中頃には左目も完全に見えなくなりました。そうしたら不思議なことが起こり出したのです。完全に目が見えなくなった頃から、目を伏せますといろいろなものがみえてくるのです。いろいろな仏様やきれいな海、昔写真で見たようなインドの景色などが、次から次へとみえます。家族からは早く手術するように言われておりますが、私は長い間苦労して養生したことなどないので、神様や仏様が目を見えなくさせて、私に休養をとらせてくれているのだから、もうしばらくこのままでいたいと思っておりました。

そう思っていたところ、年が変わった一月の初めに、今までみえていたいろいろな仏様の顔が全くみえなくなり、それからは木彫りの仏様とか海、砂浜、きれいな花園などがみえるようになりました。しかし、私が目が見えなくなってから、子供もよく親孝行をするようになってくれましたし体も休まり、目が見えなくなって私がみせられたきれいな絵を、皆様に見せてあげたいぐらいです」

ここまで、この目の見えない女の人が話したところで、高橋先生が話をさえぎり「ちょっと待ってください。あなた、そこの娘さんと一緒にちょっとこちらに出てきてくれませんか」

と、言われ、高橋先生がいられる舞台の上まで、その親子を呼び高橋先生が話されます。

「目が見えなくなって喜んでいる人がいるんですから(笑)はい、では奥さん手を合わせてください」

目の見えない女の人を高橋先生の前に座らせ、高橋先生が目の見えない人の目に光を当てながら、古代語で語りだします。「ラフェイセファラトワラティエイ……」

古代語を語りながら、光を入れていた高橋先生が、

「あなたわたしの姿が見えますか。ちょっとおどおどしてますね。奥さん心を落ち着けてください。そう、そう、そう、そう エ セパラトワラティー……(古代語が続きます)

私たちは、この地上界に両親の縁をもって肉体船をいただき、己の魂を磨き、神の体であるこの地上界に、人々の心と心の調和のとれた平和なユートピアを築かんがために、この地上界に出てまいりました。しかるに私たちは、生まれた環境や教育や思想や習慣の中で、正しい己自身の心を見失い、あるときは人を恨み、妬み、そしり、怒りの心を持ち、自己保存、自我我欲の煩悩の中で丸い豊かな心に罪をつくり、多くの罪を犯してまいりました。神よ、我らの罪をお許しください。今、私たちは神の心である神理を己の心の糧とし、日々の生活を致しております。神よ、この者に平和と安らぎをお与えください。

ディバラ ガボラサティラシェイエイ サボラディエルスター

この者に憑依しているところの霊たちよ、そなたたちは本日限りこの者からはなれなさい。あなたたちは何時までもこの地上界の人々の心に憑依し、狂わせ悩ませ、そしてこの者自身の人生において、間違いを犯させてはなりません。そなた達もかつては神の子のはず、何時までもこの地上界に執着を持ち、この者の心の中にささやき、この者の心に写し、この者自身を悩まし狂わしては困る。あなた達が善なる神であるならば、あなた達は己自身が神の子としての自覚の上にたち、あなた達の心に動揺がなく、調和された光明の世界にいるはずです。

しかるにあなた達は、暗い世界においてこの者に仏像や、あるいは他の偶像をみせているけれども、それは真実のものではない。そなた達この地上界において仏像、偶像は通用しても、そなた達の世界(あの世、意識界)においては通用しないはずです。そなた達はそのような間違いをこの者に教えてはならぬ。この者からはなれなさい。

神よこの者に調和と安らぎをお与えください。平和をお与えください。真実の魂の道へお導きください。」

その後、高橋先生が目の見えない女の人の目に「フッーフッー」と何度か息を吹きかけられ、高橋先生がその人に話しかけられます。

「明るいでしょう……。いくらかボーッと見えてきたでしょう」「はい、見えます」「分かりますか。ボーッと見えてきたでしょう。はい大丈夫ですよ。目を開けてください」

大きな拍手の後、高橋先生が話されます。

「えっー、この奥さんは短気で、自分の言うことは通すのですが、人のいうことを聞かない。夫に対して信頼もなく、短気ばかり起こしておりました。そのような心を反省したとき、あなたの目はもっとよくなります。はい、ありがとうございました」

高橋先生は多くの人の前で、このような地獄霊に憑かれた人の霊を祓い、その結果、体の悪いところがいっぺんに癒された、という奇跡を何度も起こされました。これは、多くのカセットテープやビデオテープの中に記録されています。

この目の悪かった人は、我が強く人の言うことを全く聞かない短気な人でした。高橋先生は、この人の性格を一瞬で見抜き、多くの地獄霊に憑かれているのを霊視して、その地獄霊達を祓われたのです。

残念ですが、我が強く人の言うことを全く聞かない短気者に、神が憑いてくることはありません。その人は、自分のせいで目が見えなくなったのに、それを神のせいにして、神様が目を見えなくさせ私に休養を与えてくれた、などと自分に都合のいい言い訳を多くの人の前でしたのですが、高橋先生は、その人の性格を一瞬で見抜き、そういう考えでは目は治りませんよ、と反省を促されたのです。

高橋先生は、このような癒しの奇跡もたくさん起こされました。それはイエス・キリスト以来二千有余年、ブッダと呼ばれる方が、この世に出世されたときにだけに起きる、奇跡の現象だったのです。

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4月 15 2010

高橋信次師③

高橋先生の神通力は、まだいくつもあるのですが、サイババなどがやっていた物質化現象もされたことがありました。サイババの物質化現象はトリックという話も出ていますが、高橋先生のされた物質化現象は、トリックなどありえない日本に存在しない、ある鉱石を出されたことがありました。

ある人がインドネシアのジャワ島で金山調査を行い、何ヶ所かで試料採取して、いくつか鉱石を日本に持って帰り分析しました。すると多いもので三十二g/ton、少ないもので0・三g/tonの金が混ざっているのが分かりました。

その人が高橋先生のところへ行き話しをしていたときのことです。その金山の話を、その人が高橋先生にされると、あの山はこのようでしょう、あのようでしょう、と一緒に調査旅行に同行した人のように詳しく話され、さらに調査した以外の地域のこの地点とこの地点には、有望な金山があると指摘されました。その高橋先生が指摘された地点は、その人も現地鉱山局の人と、いろいろ想定していた場所だったので驚いたのですが、しばらくして高橋先生が「金山の鉱石を希望なら物質化しよう」といわれたので、またまた驚き、できるものなら是非とその人が懇願されると、高橋先生は立ち上がられ、手を合わせて一~二分祈られました。

すると祈っていられた高橋先生の、合掌していた手の位置が頭の高さまで来た瞬間、手からコロコロと三個の鉱石が出てきました。その高橋先生の手から出てきた鉱石を、その人が見ると、あまりの不思議さに呆然としてしまいました。その人がジャワ島から持ち帰った鉱石と同じものだったからです。

その人は、その鉱石を持ち帰り一つは証拠として手元においておき、後の二つを分析してみますと、一つは二十七g/ton、あとの一つは0・三g/tonの金が入っていたのでした。高橋先生が出された鉱石は、ジャワ島で発掘した鉱石と同じものである、ということが分かったのです。

この高橋先生のされた物質化現象を、トリックといわれる人がいたら、どのようなトリックを行ったのでしょう。日本にない鉱石を出されたのです。トリックをするとすれば、わざわざ高橋先生(または誰かに頼んで)がジャワ島まで行き、鉱石をいくつか発掘して持っていた、とでもいうのでしょうか?このジャワ島での発掘調査にあたっては、ジープ数台、日本から持参した各種調査用具、計器、食料、テントなどを用意して、大掛かりに行われたもので、一人や二人で発掘できるようなものではないのです。

高橋先生がされた物質化現象は、指輪や腕時計など、どこにでもあるものを出されたわけではありませんでした。こういうものなら、いくらでも細工はできますが、日本にない、しかも発掘には大変な時間と労力がかかる鉱石をだされたのです。

この高橋先生が起こされた物質化現象は、本当の奇跡であったのです。

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4月 14 2010

高橋信次師②

高橋先生の教えを学んでいる人の中に、真言宗のお坊さんがいました。その人が、ある晩夢をみられたのですが、その夢とは次のようなものでした。

その坊さんが夢の中で一人トコトコ道を歩いていました。すると道の真ん中に財布が落ちています。周りを見渡すと誰もいません。その坊さんは周りに人がいないことが分かると、すばやくその財布を拾って自分の懐に入れます。心の中で儲けた、とほくそ笑みながら、表面上は何食わぬ顔をしてスタスタ歩いていきました。

と、そんなところで、その坊さんは目が覚めたのですが、目が覚めても、そのみた夢が非常に現実味があり何か現実のように思えて、夢を思い出してはニタニタほくそ笑みながらお茶を飲んでいました。

するとそこへ電話がかかってきて、でてみると「高橋信次です。財布を拾いましたね、まだダメですね」といわれた。その坊さんは、なんで高橋先生が今しがたみた夢を知っているのか不思議でした。自分がみた夢なのだから、自分以外は誰も知らないと思っていたら、高橋先生はその夢の中で、その人がしたことから心の中で思ったことまで、全部知っていられたのです。

なぜ高橋先生はそんなことまで知っているのか、よくよく聞いてみると、それは高橋先生が、その坊さんに行った夢テストであることがわかりました。

高橋先生は多くの神通力を見せられましたが、その中の一つに夢を自在に操る神通力がありました。これは漫画にもでてこないような不思議な霊能力でした。

高橋先生は、高弟となる人の心理テストを夢の中でされることがありました。誰でもそうですが、夢の中ではあまり自分の理性は働きません。何かほしいものがあれば取ってしまったり、美しい女性がいればすぐ手を出してしまったり、とかく人は夢の中ではやりたい放題です。夢の中では自分の本性がまともに出ます。そのような人の夢を高橋先生はコントロールできたのです。

高橋先生は、その人の心の傾向性を霊視され、その人の一番の弱点であるところのものを、夢でみさせてテストされるのです。それもその人に特別予告することなく、いきなりされるのですから、弟子たちもたまったものではありませんでした。

その坊さんのお寺は檀家が多くて金持ちのお寺でした。そこの住職であるその坊さんは、いつも自分が金持ちであることを自慢していました。それで高橋先生は自分が金持ちであることを鼻にかけたり、お金ばかりに執着してはならないということで、夢の中でテストされたのですが、その坊さんは見事(?)に失敗してしまったのです。

またある人は寝ていると、絶世の美女が裸で自分の布団の中に入ってきました。その肌の柔らかな感触は、とてもこの世で味わえないなめらかさでありました。その感触のよさに心はとろけ手を出そうとした瞬間「テストされた」と気づいたその人は、手を出すのをやめました。なぜ、その人がテストに気づいたかといえば、財布のテストをされた坊さんから、夢の中でテストされた話を聞いていたからです。

その人は自分の心の中に女に弱い傾向性があるのを感じていました。だからそうならないように、常に謹厳に身を持していたのですが、高橋先生は、その人の心の傾向性をすでに知っていました。それで夢の中でテストされたのです。

その人は目が覚めても、危ないところで罪を犯しそうになった夢をみたことで、心臓がドキドキしていました。そんなところへ高橋先生から電話があり「危ないところでしたね、やっと合格しましたね」と言われ、その人は冷や汗びっしょりになったのでした。

自分の心の中のことは誰も知らないと思っています。まして夢などその人限りのもので、なおのこと誰も知らないと思っています。しかし、人の現在、過去、未来の三世を一瞬で見通す力を持たれた高橋信次先生は、人の心の中はもちろん、その夢までもコントロールすることができました。まさに想像を絶する神通力をもたれた方であったのです。

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4月 13 2010

高橋信次師①

高橋信次先生は、昭和二年(一九二七年)長野県に生まれられました。高橋先生の母親が高橋先生を身ごもられていられるとき、天から声が聞こえたり、暗い夜道を歩いていると急に足元が明るくなって、暗い夜道も平気で歩けたりと不思議なことがよくあったそうです。

十歳の頃、高橋先生は不思議な病気にかかります。その病気とは、毎夜、八時頃になると呼吸が止まり、心臓が停止して意識不明となります、すると高橋先生の「もう一人の私が」肉体から抜け出し、家族が大騒ぎして医者を呼び、高橋先生の肉体を手当てしているのを、上からながめていたり、あるいはトンネルのようなところを飛んでいき、この世では想像もできない黄金色の光に覆われた、美しい自然の見られる場所に出て、そこで自由に遊んだり、死んだ友達に会い話をしたり、というような不思議な体験をするのでした。今でいう臨死体験です。このとき高橋先生は幽体離脱を経験していられたのです。

半年ほど毎晩のように幽体離脱を体験され、不思議な体験をされた高橋先生は、それ以来「人間とは何か」という人間の神秘さについて考え、それを追求されるようになっていきます。

陸軍幼年学校から士官学校に進んで航空士官となり終戦。終戦後日大電気工学科に入学され、再勉強の傍ら十歳の頃からの疑問でもある、人生の問題を追及されます。この頃より霊能力が高まり、ついに昭和四十三年十一月二十三日大悟され、全ての疑問を知ることになられました。

高橋信次先生が悟りを開かれたことにより、多くの人が高橋先生の下に集まり「GLA」をつくられます。この会をつくられることで、法に縁のある多くの仲間たちが続々と高橋先生の下に集まりだし、この中から多くの人が高橋先生の神通力により霊道をひらきました。

高橋先生は法を説きながら、不思議な神通力で多くの奇跡を起こされます。高橋先生の霊能力はご著書の中にも書かれてありますが、病気の人を癒したり、幽体離脱をして天上界から地獄界まで観てこられ、(幽体離脱をすれば)この世界のどこにでもいけるので、世界旅行がただでできます、とユーモアを交えて書かれてあったり、あるいはキリストがされたような、悪魔(地獄霊)を祓う場面も書かれてあります。

高橋先生の本の中に出てくる霊能力を、ここで書いても仕方ありませんので、ご著書に書かれていない、しかも、漫画の世界でも出てこないような、不思議な霊能力を一つ書いてみましょう。

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